日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

ASKAのこと

2014-05-20 00:53:07 | Weblog

 昨日、突然自分のブログ記事の内、飛鳥に関する かなり昔の過去記事2件が「人気記事」のトップテンに入った。ASKAで検索して、まさか このブログに辿り着くなんて…。

 一連の「疑惑」記事が週刊誌に掲載された後も、ずっと飛鳥涼を信じてきた。 自宅から物的証拠が押収された今、ショックが大き過ぎて、チャゲと同じくファンの一人にすぎない自分も心の整理がつかない。 すべてのCD、楽曲の配信中止等まで発表され、「これまでチャゲアスが生みだしてきた作品には何の罪もないのに」 「チャゲが可愛そう。気の毒すぎる」 「飛鳥の実家宅まで報道陣は押しかけないで欲しい」 怒りより、ただ、ただ、残念で 残念で…。 これが他のアーテイストだったら、「悪いことは わるい!」と これまでキッパリだった自分なのに。 そういえば海外では 「知らない人から飲み物を勧められても、絶対に飲んではいけない。睡眠薬が入っていて、眠った隙に貴重品すべてを盗まれるケースや、犯罪に巻き込まれることもあるよ」 といわれてきた。 「花子とアン」の主人公、はなも、「お薬」だといわれ、ワインを飲まされたシーンがあったじゃない、飛鳥も きっと最初は何も知らずに…と飛鳥を庇おうとする想いばかりが浮かんでくる。 それにしても帽子をとって頭を下げ、謝るチャゲの姿は本当に痛々しかった…。頑張れチャゲ!一つだけ救われたのは、飛鳥が覚せい剤に手を出したのは、どうやら10年前(そんなに昔から!?とも思うが)。 私が大好きだった これまでの楽曲のほぼすべては、覚せい剤に染まっていないチャゲアスが生みだした、ということ。 作品には罪はなく、彼らの楽曲に救われたファンとしては、CD出荷停止等の処置は避けて欲しかった。それに半分の著作権はチャゲのもの。チャゲが気の毒でならない。 飛鳥も早く真実を語り、事実であるなら罪を償ってほしい。 そしてファンとしては二人のチャゲアスをもう一度見たい。 「自分を大事にしてほしい」 チャゲの言葉が飛鳥にも届きますように。

Comments (10)
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