昨日、いつもより3倍は時間をかけて掃除機をかけた後、印刷物や書籍の整理をしました。印刷物の整理は毎年、3月の終わりから4月初めにかけて行うのですが、今年は町内会長さんが古紙収集に一生懸命取り組んでいらっしゃいますし、何となく早く行いました。書籍や書類などいらないものを整理することで、段ボールも2つ減りました。それでもまだ半分残っています。大掃除で困ること! それは整理をしている段階で、手紙や忘れかけていた書籍が出てきたら、思わず開いて見てしまう。そのまま読み始めてしまうこと、です。思った以上に時間を費やしていたなぁと思うことがあります。英語関係や社会福祉士の問題集(いとう総研で使用したものなど)…わあ~懐かしい~ よく勉強したなぁ~ と…。講師が作成した手つくり感たっぷりの問題集! 取っておくことにしました! 漢字検定5級の問題集も数日前、すべて「やり直し復習」終えました。このあと4級、3級、準2級の問題集の総復習へと進みたいところですが、その辺には見当たりません… もうすでに5年ほど前、一度は合格しているわけですし… そこで2級の問題集に取り掛かり… 知らないことも結構あるなぁ~と思います、今更ですが、高校に再入学した気分。
漢字検定2級に必要な漢字が約2000個なら、英検1級で必要とされる英単語の数は1万5千語。断然、漢字の方が記憶に残りやすく、取っつきやすいじゃない?とここ数日、思うようになりました。英語の先生をされている方が、ブログに書いていらっしゃいました。「成人している英語話者が受験して、普通に落ちる試験、それが2016年度以降の英検1級」 私が思うに、興味があり得意な話題が題材になっていれば、受かるし、そうでなければ(母国語で読んでも或は聴いても難しい)落ちる確率大… 今年10月の試験問題を見て驚きました。豪州の大学院で学んだフーコーが長文読解で出題されていたのです!当時、「権力について」日本の学校を題材にし、ダブルスペースで15枚(1500語~2000語くらい?)の論文を書いて提出しました。英検1級の英作文は200語~240語。10月の試験問題は、移民について。これも自分の専門分野。リーディング、ライティングどちらも社会学からの出題だったのです。 何故、受験を考えなかったのか…悔やまれます。10月は理系が主だった筈なのに…??? もうしばらく社会学系からの出題はないですよね。前回、出たということは… 専門的なことは出題されないと言いながら、フーコーや移民政策等…馴染みがない人には難しいと思います。いきなり問われてパッと書ける話題かな、とも…。
恐ろしく話題が逸れました… 何はともあれ、本日、最後のECCジュニア。今年も大変お世話になり、ありがとうございました。 私の年(酉年)もあと数日ですね…
ハート型の葉が可愛い…先日、年賀状を書き終えた後、ちょこっと描いてみました。
画像は勿論、本物!です…私の絵は公開できませんので…