「30分だけ!」
「寝る前にメールチェックだけして…」
「あっ、でもYouTubeで音楽聴きたい…」
寝る前の、ほんの少しだけ…のつもりが30分はあっという間に過ぎ、ブログの記事を書こうものなら更に一時間…二時間…
遂、誘惑に負けてしまうのがネットの恐ろしいところ。
ネットをしていない時間帯の充実感を思えば、長すぎるネット利用時間は、(正直、時間を無駄にしてしまったかな…)と…
手のひらサイズのスマホや携帯電話、これこそ甘い誘惑…自分をコントロールする自信がない自分には!! いつでもどこでも、ちょっと時間が出来ればケータイor スマホを遂、触ってしまいそう… これが発明される前の時代に小学校、中学校、高校を過ごせて助かった… 勉強嫌いが益々勉強しない子になったことは間違いないから!
懐中。この2文字だけ見た時、どういう意味だろうと思いました。辞書を引くと、「懐中とは携帯すること」そうよ!言われてみれば。。。
例えば、懐中時計。懐中電灯。🔦
時計を携帯するから懐中時計。電灯を携帯すれば、懐中電灯。
もし、「将来は☎を携帯することになる…」と昔の日本人にそっと教えてあげれば、懐中電話になったんだろうか~
だって、懐という漢字を訓読みすれば、「ふところ」で、今でいうポケット。
懐刀(ふところがたな)を見ながら、ふと、そう思った。
「拙者は、懐に刀。
すなわち懐刀。未来は、、、
懐中電話?
」
「あたしはポッケに
スマホ」
「黒電話の頃は、相手の親が出るかも…と、呼び鈴が鳴っている間、ドキドキしたなぁ、俺」
なんて懐かしむ人もいるかも??
過去から現代へ…更に未来はどんな単語が生まれるのかなぁ…
漢字の成り立ちも、単語も、それらが生まれた時代を想像するとなかなか面白いものです