昨夜、たまたまチャンネルをEテレに合わせたところ、室内管弦楽団の演奏が… 丁度、「冬 第一楽章」だったでしょうか。画面下に表示があり、聴いていると、とても聴きなれた楽曲なのです。しかし作曲者が誰なのかすら、分からない。それまでウトウトしていた筈の母が、いきなりシャキーン!と目覚めました。
第一楽章、第二楽章…
どれも耳によく馴染んでいるのです。
しかしながら、母に聞いても作曲者が分からずじまい。
ざっと数えたところ、11名による演奏でした。それより多い人数で演奏しているかのような大迫力でした。
やっぱりクラシックはいいですね。
気になったのは、こちらの鍵盤楽器です。
パイプオルガンのような音色に聴こえました。
しかもエレクトーンのように鍵盤が二段です! どこのメーカーの何という鍵盤楽器なのでしょうか。
最後の曲は、「カノン」これはすぐに分かりました。「カノンロック」というアレンジ曲も何度か耳にしたことがあります。今回はクラシックのオリジナルを楽しませて頂けてラッキーでした。しかも自宅でお手頃に、です!
演奏者の方、どなたも細いのに、腕だけは筋肉質なことも驚きましたが、考えてみれば納得です。弦楽器もピアノも腕の筋肉を使いますものね。楽器を演奏するって、結構、体力消耗するする! 遊び感覚で夕方40分ほどピアノを弾いただけの私も、そんなことを思いました。これからも日曜の夜、たまにはクラシックにチャンネルを合わせて見ようと思います。🎵
PS 中学3年生の生徒さんの実力テスト、8月下旬と比較すると、20点もアップしていました!自由英作は10点満点で9点! 中3って、やればやっただけ、力がつくのよねぇ。私もまだまだ負けられないなぁ。明日、いや日付けが変わったので今日のレッスンも楽しみです。