「STAP細胞は… あります👌」
あの実話を思い起こさせる要素満載。
だけど、全く新しい物語。
あの 捏造事件と共通する点は、論文のコピペ、実験データ画像の改竄、そして一夜にして時の人となった若き女性科学者の記者会見と、その後の疑惑と転落...
本書では、最初から実験ノートは無かった? 盗まれた? 本当に人工血管は “出来たのか?” 研究チームの人間関係は?
多くの疑問に興味を惹かれつつ、当時、マスコミをにぎわせたSTAP細胞は、こうだったなぁと。夢中で読んでしまった。
水鏡心理は1巻があり、これは2巻ではありますが、単独の小説として、1巻を全く知らなくても読めます👌
主人公、水鏡瑞希が閃きと図入り解説で謎を解き明かすクライマックスにご注目~🤩
(今年167冊)
台風…大暴れしています… 九州のみならず、全国で水害、河川の氾濫など、特別警戒警報も出ているようで… お互い気を付けましょう。
コメント欄閉じております