たった今、ルームメイトのマリさんとキッチンでしゃべりしました。
彼女は台湾から来て、地震の揺れを経験し、また、被害の大きさに心を痛めている、と話していました。
「こんな時に日本を旅行中なんて、罪悪感があるけれど・・・」と。
台湾も地震国家なので、これほど大きくはないものの、ひとごととは思えないそうです。
早く収まり、復興を願っている、頑張れ、というメッセージ☆です。
ここを通じてお伝えします。
外国の人も応援してくれています!!!
すず
たった今、ルームメイトのマリさんとキッチンでしゃべりしました。
彼女は台湾から来て、地震の揺れを経験し、また、被害の大きさに心を痛めている、と話していました。
「こんな時に日本を旅行中なんて、罪悪感があるけれど・・・」と。
台湾も地震国家なので、これほど大きくはないものの、ひとごととは思えないそうです。
早く収まり、復興を願っている、頑張れ、というメッセージ☆です。
ここを通じてお伝えします。
外国の人も応援してくれています!!!
すず
いつものようにケータイもなく、それに加えテレビがない生活を送っており、地震情報が思うように手に入らない状況下で、昨夜、ようやく被害状況を映したNHKニュースを見ました。
津波による被害が大きいようで、その映像に震え上がってしまい・・・お風呂上りの他の女性たちと画面を見入っていました。
なんと、いうことでしょう・・・
こちらでも震度4の地震があったらしく、時々、「これって、余震? それとも車が通って揺れただけ?」
『つれ』の妹たちと一緒にいて、福岡でも5、 6年前大きな地震を経験しているので、微妙な揺れにも敏感になります。(私たちは大丈夫ですから!!ご連絡を下さった方、ありがとう)
昨日の別ブログにも書きましたが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、一日も早い復旧を祈っています。
すず
昨日は きちんと御礼が言えませんでしたが・・・
「ぼくらのこころは なないろ きんぎょ」の商業出版化が決定しました。
作品をご覧になり、ご予約を入れて下さった多くの方に
心から!! 御礼申し上げます。
ほんとうに、ほんとうに ありがとう!!!
これから編集作業に入りますが、必ずこころに残る一冊として
皆様の元へお届けしたいと思っています。
今後とも 未熟ものですが、応援宜しくお願いします。
すず
いただきもの。。。
近所の浦島さんから、嬉しい 「いただきもの」
ニッキって植物、御存知ですか?
最近、本で読んだのですが、「何、これ?」 と母に尋ねる始末。
シナモンよりも ちょっと香りが強めの濃い緑色をした葉っぱなんです。
とっても野性的で、子供の頃、従妹たちと山へ行ったり来たりしていた頃の春の香りがしました。
先日、浦島さんから頂いた和菓子は、この ニッキで作られた お餅のようなものを やはりニッキの葉に包んでありました。
初めて頂く和菓子でしたが、もちもちしていて、美味しかった~んです。
母も懐かしい味だと言っていました。 その後、子供のころ、こんなことしたね、あんなことしたね・・・という思い出話になったとか。
ここ最近、こんな話題が多いんですよねぇ。 私が聞いたことが無かった昔話も どんどん出てくる。
こういう和やかな時間を親子やご近所で持てたこと、きっかけを下さった方に とても感謝しています。
これまで歩んできた人生において、感謝、感謝な人々に多く出逢ってきました。 それらの方々には、貴重な時間をどれだけ割いて頂いているか・・・・分かっているのに、分かっていない私。
昨日、編集長とメールで話していましたが、精神疾患が ここ数年、とても増えている。自分も「よもすれば・・・?」と一度も思わなかったといったら、嘘になる。 例えば大好きな野球の試合がテレビで放送中なのに、画面は見つめていたのに、何故か、いつの間にか試合は終了。 試合経過が全く分かっていないことに唖然としたとき。 夜、眠れなくて、ずんずん身体が沈んでいくようなとき。 そんな時は飛鳥のプライドを聴いて、日中なら緑が多い方角へ1時間歩いて帰宅する。 やっと気分すっきりになれる・・・5年前は、つまり とあるスーパーで働き始める直前までは、こんな日々だったのですよ。 自分で語れるようになれば、回復してきた証拠といえます。 自分の当時の状況を客観的に見れた時、生まれた短編が 以前、ブログに掲載した 「水面下のパズル」でした。 これには、「象」 「精神科医を診る!」 ・・・と続いていきます。いずれも 「千夏」が主人公で。ブログで公表したもの、未公開のもの、両方合わせて色々な作品を描いてきましたが、その中で最も自分自身が投影されているなぁ、と感じるのが、この 「千夏」という主人公です。
今日、Project Ⅱの結果発表がありました。(詳しくはGoodbook出版のHPをご覧ください)
次に私が書きたいのは、3日前までは、「とあるスーパー」の続編だった筈なのですが・・・昨日になって気が変わり、「千夏」です。また、一つ、千夏の欠点が分かったからです。
「いっぱい感謝しているのに。 いつしか求めすぎ」
辛いときは、幸せの基準を低くするためか、朝、目が覚めた時、いっぱいのお水を飲んで、「あー美味しいっ!」って幸せになれる。それが当たり前になっているときって・・・傲慢なんじゃない? 私? 水面下のパズルの中で描かれる千夏のように、「愛する人の為に何かしたい、何でもしたい」でも、それらが 相手には うっとうしく、重く感じることもある。。。。
私は「死にたい」などと、一度たりとも思ったことはなく、やりたいことがいっぱいで、この世に未練たらたらです。それなのに、鬱、自殺という経緯を辿ってしまう原因って何なのだろう、と時々思ってしまいます。 死にたいのに 死にきれない人と、生きたいのに 生きられない人・・・どちらがより辛いのでしょう・・・ 比較できないか・・・鬱の家族を理解しようにも、出来ない部分が多いですが、理解しようと努力することは続けなきゃ…。
水面下のパズル (←クリックすると読めます)
公開しないつもりですが、今、まとまったものに仕上げたいと思っています。 春って、うきうき楽しい時期の筈なのに、この時期に調子が落ちてしまう人達が多いから・・・。 元気出してって、気易く言えないけれど、もし、身体が動けば、少し歩いてみるだけでも、すっきりするかも・・・自分の体験から・・・・泣くことすら忘れてしまった人達へ
すず
さわやかなお天気ですね
皆さん、いかがお過ごしですか?
今朝は久々に ぐっすり眠れました。
いえいえ、もう少し正直に言うと、起床時間が遅かったぁ~ってだけのことです(苦笑)
本日の日程は、夕方からの英会話レッスン
今からレッスン準備をしますが、それ以外は のんびり自宅で過ごすつもり。
ですから、昨日頂いた貴重なコメント&個人メール、いずれも時間をかけて (ゆっくり向き合って)お返事させて下さいね。 これって、私にとっては「癒し」の時間帯なんだぁ。いつも ありがとう、皆さん♪♪
昨日は、「スターは遠い方がいい」と書きましたが…
それを逆らうかのように(?)福岡ヤフードーム、いわゆるホーム戦ですけどっ チケット予約しましたぁ。
うちの家族全員分。 春休みに福岡入りする予定の妹、それから甥っ子ゆうちゃんのチケットもね。
ゆうちゃんとドーム観戦は、あの子が3歳の時以来なんです。
試合前、ももち浜で遊んだね。海を見ながら。 また、一緒に海を見よう~ね
博多は駅ビルができ、賑わっているようですが、当時とは違った「博多」にも ちょっと足を延ばしてみようかな~なんて思っています。
久々の『近く』で観戦。昨年はシーズン終盤になって、やっと行けたのですが、今年は開幕直後、ドーム球場入りするつもりなの。
新加入の選手にお会いできるのも、また、楽しみ。 今シーズンもパリーグ優勝目指して、共にガンバりましょうね。
ファンも後押しするからね
もう一つ、出版社関係のニュースです!!
私も自分のブログで公表するつもりですが、「予約数が800冊を超えたら商業出版化」の結果発表が明日なんだそうです。
まだ、発売にもならない原稿に予約を入れて下さった皆様へ。
どれだけ有難いことか、とても言葉では言い現わすことが出来ません!!
心から・・・ありがとうございました!
午後以降、予定がぎっしりで、数日間バタバタする予定です。
更新もどうなるか分かりませんが、どうか皆さま、楽しい週末をお過ごし下さいませ。
すず
こちらは、ホークスの選手たちの公式ブログを ひとまとめに集めたもの。(Hawks Official siteより リンク)
http://www.softbankhawks.co.jp/team/site/index.php
すでに存在を知っていて、週に2~3回くらいの頻度で読ませて頂いている、和田投手や斎藤和己投手…といった、とっても馴染があるブログのほか、今季 横浜から加入の内川選手のブログや、八代出身の秋山監督の Akiyama style (なんと、八代高校をリンクしていらっしゃいました。流石っ!) 今回、初めて目にするものも多い~っ!
いずれにせよ、こうして ブログをざっと拝見させて頂いて思うのは、やっぱり文章にしろ、写真にしろ、個性がでるなぁってこと。
すべての記事にコメント欄を開けている和己投手や和田投手、(ワッチ♪) ファンとより近い距離にいる感じ。その分、心労も多いだろうけど。
昨年末、多村選手がブログを終了し、ずっと残念がっていた。多分、もう新ブログは立ち上げないのだろうなぁ・・・と思うと同時に、何処かで、また新たにスタート☆してくれたらいいなっ♪ みたいに。勿論、本人の自由だし、タムの活躍を耳にするたび、(ほとんどHawks Fanさまのブログで情報キャチ♪してます、ありがと~) 今は、このままで充分だと感じている。
「生の声」をブログを通して読む事は出来なくなってしまったけれど、その分、しっかりと試合を見させて頂きます♪
やっぱり、あれだわ。
スター☆ は遠くにありて、想うもの・・・みたいな(笑)
Twitter や facebook なんて、特に、ご本人管理の中へ誰でも割って入れる(?なのかしらん? ちょっと予備知識ないもんで)
昨日、前原さん(辞任した…)のことをブログにつづりながら、ふと、思った。
そうだっ! twitterを使えば、遠い位置にいる政治家とはいえ、直接 本人に声援を送ることが出来るんだわっ!
でも・・・やめた。
近すぎる。
自分の管理下にあるブログ等に 自由に選手への感謝や励ましを書きつづることは、私の(ある程度は)自由だけど…。
これを もし・・・ もしも、タム本人が知っていたとしたら、やっぱり書きづらい。
きゃ~タム、大好き~♪ なんて書けなくなっちゃう。 多分、、、絶対??? いや、そうでもないかな・・・分かんないけど(苦笑)
以前、とあるスーパーの本社公認ブログだった、ここ。
「店長はスタッフを黙って身守りつつ、必要とあれば、声をかけてくれる。気にかけてくれている」
「副店長は、あえて 厳しい役割☆を演じてくれている。ほんとうは、ひょうきんなのに」
「西村チーフは、みんなの まとめ役。一人ひとりの個性をよく理解し、臨機応変に対応している。なごみの上司」
それぞれ個性的で、バランスが取れていて、心から尊敬している大好きな上司たち。。。みたいに語っていた。
彼らは他の店舗へ異動し、新しい上司がきたが、やはり それぞれに個性派で優しくて・・・泣いたり笑ったりの日々だった。
異動した上司達が、「つい、ふらっと遊びに来たくなる店、それが、さくら」だったよね~と思う。
「すずちゃん、来たよ~!」 異動日から数日後、ももちゃん副店長は、笑顔で さくらへやってきた。 こんなにすぐに!!! すごく嬉しかった~♪♪
「西村は、しょっちゅう さくらへ遊びにきとったやろ?」
3番目の新しい副店長も 私に そんなう風に話していた。笑顔で。
「はい~♪ しょっちゅう来てましたぁ~ 私達スタッフのことが、(特に私が おっちょこちょいだからさ)きっと、心配だったんですねぇ」
「鈴木さん! 鈴木さんの好きな人がバックヤードに来てるよ!」
「私の好きな人って、誰ですか???」
(店長かな・・・それとも、副店長・・・いや、チーフ? 誰誰???)
行ってみるまで さっぱり 分からなかった。
「あれ? ハマグリくんじゃないの~ 私の好きな人が来てるっていうから、誰かと思ったわ~」 バイトのハマグリくんだったり。
「ありがとうございまっす!」
ネットのブログ上のみならず、「すずの好きな人は多数、ほぼ すべての従業員」 (全員とは、流石に言えないが)
これが リアルの世界でも、決して大げさと言うわけでもなく、事実、皆が認めるところだった訳だから・・・。
私って、実に恵まれていて、幸せ者なのだ。
例え、リアルでも ブログ内容は実話で あったとしても、 『店長大好き~』みたいな台詞を 文字で見ると、本人達や家族は固まることもあるかも・・・ね・・・うん。
タムがブログを閉じたのが、 ファンによるラブラブ記述に困惑したから…ではありませぬように。。。(苦笑)
以下、、、懐かしの~ おさむちゃん店長、桃ちゃん副店長たちがご登場
店長本人が全く知らない間に、 「すず&店長らぶらぶ」になっちゃった楽しいお話です(多分?)
桃ちゃん、あの頃は、いつだって仕事しながら、店長を気遣いながらも、私をジョークで励まし、遊んでくれて、ありがとう~
素敵な、素敵な上司の一人でした。 どうか、お元気で~
( ↓↓ クリックすると読めます、3部作)
私が小学生の頃、週末にデパートへ行くことは、特別な行事だった。
屋上にはメリーゴーランド☆がある。
着せ替え人形のように 扱われることは嫌だったが、「デパートへ行くよ」と聞けば、お出かけ気分になったものだ。
5歳になると、毎週、ヤマハオルガン教室に近所の幼馴染3人と親達と共に通っていたので、当然 グループレッスン後はデパートに立ち寄ることになる。
親たちが食料品を選んでいるあいだ、私達3人は、ベンチに腰掛けて、ソフトクリームを食べながら、お喋り。
年長の女の子3人。 一年後には、小学校1年生の3人。
それでも危険を感じたことはなかったし、親達も、「誘拐される」なんて、思ってもいなかっただろう。
子供たちだけで公園で遊ぼうが、デパートにいようが、安全な世の中だったということだ。少なくとも、今よりはずっと!
熊本で起こった事件には心が痛む。社会福祉学科の学生だと聴き、余計に唖然となった。「人のためになる仕事をしたい」と言っていたらしいが、それが、どうして、このような事件を起こすことになるのか。人の命を何だと思っているのか。身体中が凍りつく。
話を元に戻し…デパート!
私が小学校6年生の冬、従妹と叔母が遊びに来た。 一緒に出かけた場所は、あの・・・憧れのデパート、そごう! (おさむちゃん店長、懐かしいでしょ? もしかしたら、さくらで出逢う以前に、そごう ですれ違っていたかもね)
当時は、「S O G O そごう へ 行こう~♪ 」と皆が口ずさんでいた。
「素晴らしい~ Y M C A 」 …のようにね♪
私達は、ごくごく自然に 「子供3人組」 と 「大人の二人」に分かれて行動していた。いや、店内を見て回っていたのだ。
だって、大人がみたいもの、子供がみたいものって、異なる。
私達3人、小6、小3、小1は、当時、流行していた(今もかな?) Hello, Kitty や キキララ、つまりはファンシーショップを見ていた。
そのとき、店内放送が流れた…
「迷子のお子さん… 北九州市、どこどこから お越しの 鈴木すず子さま、お母さまがお待ちです。サービスカウンターまで・・・」
私は、その時、思った
迷子・・・? 小6の私が・・・?
親達も、機転が利かないなぁ。
週末の行先って、そごう くらいなんだよ。 どんだけ同級生がきているか、分からないのに。模試、誰かに聞かれていたら、学校へ行って、笑いものじゃ~
「6年生が迷子になったん?」って。
ど~せなら、名古屋からきてる、従妹の名前で呼び出せばいいものを・・・この土地で従妹を知っている人は、誰もいないんだからっ。
アホだなぁ…大人のくせに。 (言葉は悪いけれど、当時の私は、心の中で、そう思った、ほんとうに)
サービスカウンターに到着し、「なんで私の名前なんねぇ~?」と母に文句を言うと、
「いいやないね! 3人の中では、すずが一番大きいんだから」
と、まだ、分かっていない。
大きいからこそ、迷子で呼び出されるのは 超恥ずかしい!!!という 心境を…。
歳をとって、大人になれば、繊細さも消え失せて こんな風に ずうずうしくなるのだろう、、、と生意気にも12歳で悟ってしまっていた・・・
あ~こんなに早く、大人にならなくてもいいのになー、私・・・って。
女の子って12歳にもなると、結構、周囲を見る目も冷めてくる。 かえって さくらで働いていた頃の方が 私って熱かったくらいだわ・・・キャハハッ
あれから何年も経過し、「ちびまるこちゃん」の放送が始まった。
妹と二人でみていた私は、あまりにも驚き、一瞬、言葉を失った
デパートで迷子になった まるこ。 お姉ちゃんの名前を告げたのだ。学校へ行った姉は、「6年生が迷子になるなんてさ~」と男子にからかわれることになる・・・・
似ている! まるこ&姉の関係は、私達姉妹の関係と そっくり~で。妹の結婚式で行ったグァムでは現地ガイドさんから、「ちびまるこの お姉さん」と呼びかけられた。 「はぁ・・・わたしが姉って分かるんですねぇ」
更に…更に! ときは流れ~~~トキは平成。
現在小学校2年生の甥っ子、ゆうちゃんから聴いた話だが・・・。
ゆうちゃんと両親、つまりは私の妹と旦那の3人で、家電を見に電気店へ出かけたときのこと。
ゆうちゃんの 「両親が迷子」になったらしいのだ。
仕方なく、甥っ子は、迷子になった両親を店内放送で、呼び出して貰うことにしたらしい。
そこで、サービスカウンターへ向かった。
「すみません! ボクのパパとママは、迷子になりました。 野下 武雄と タケコといいます」
これを聞いた店員さん。
さぞかし、可笑しかったことだろう。
「迷子のご両親のお呼び出しです。 京都府からお越しの・・・」ってさぁ。
実際には、放送される前に妹が 駆け付け、止めたらしいんだけど。
傑作じゃ~~~
では、昨日の童話の続きです 上記をクリック
すず
小学校低学年の頃は、従妹や 当時、独身だった叔母に せっせと手紙を書いたものだ。
切手を貼って、赤いポストに背伸びをして投函♪
返事をまちあびて、自宅のポストを覗くのも、また、楽しかった~
これが中学校になると同級生と「交換日記」
ほぼ、入学と同時に、私が転校するまで続いたっけ。
その後は、文通。。。そして、いつしか、英字新聞で見つけた海外の人と文通するようになり~
「ストン!」 と自宅のポストに郵便屋さんが手紙を入れる音。
どきどきしながら、手紙を取りだすと、何とも言えない、土の匂い(最初の子は米国のオハイオ州に住んでいた。次がニューヨーク、そして、シンガポール)
海外の香りまで運んでくれるエアメール。
その時の感動☆といったら、忘れられない。
シンガポールの切手は 南国の花や鳥をデザインしたものが多く、カラフルで綺麗だった。
当時は中森明菜が流行っていたらしく、雑誌の切り抜きを同封すると、とても喜んでいたっけ。
毎日、毎日、学校から帰っては、「手紙、きて無かった?」 と聞く私に、祖母は言ったものだ。
「もし、届いていたら、すずちゃんの机の上に置いておくよ~」
こんな私に、ある日、祖父は 「ラジオで聴いた話だけどね・・・」と前置きしながら私に言った。
まるで、内緒話をするかのように・・・☆
「将来はね、郵便屋さんも、いらなくなるらしい」
郵便屋さんがいらない…? それって、どういうことだろう?
「ポストにわざわざ手紙を配達して届ける必要がなくなるという話だった。 なんでも、手紙を相手の自宅に直接届ける機械が発明されるらしい!!!」
戦後、洗濯機に冷蔵庫、テレビ…と、あらゆる家電商品が続々登場し、もうある程度、行きついた~と思っていたが、まだまだ、何か凄いものが現れるらしかよ~と喜ぶおじいちゃんに、
「まっ…まさかぁ。 そんな、ここにある手紙を 一体、どぎゃんして、相手の家に届けるっちいうと~?」
と多国語が得意?な 私と じいちゃんは二人でしばらく話し合った。
「そんな夢のようなことが・・・現実になるとしても、多分、私が生きている間に 実用化されないと思うよ!」
「それも・・・そうや・・・。いや、すずちゃんが生きている間には、手紙も、ここから、外国へでも、3分くらい待ったら、空を飛んで届けられるようになるかもしれんよ~」
「3分か・・・カップラーメンだなぁ。 いや、少なくも海外なら10分はかかりそうだけど・・・?」
そして・・・80年代に、こ~んな 夢のようなことが・・・生きてる間に実用化されるかねぇ・・・と言っていた私達二人の予想を裏切るかのように、登場した ファックス! という機械。
これも、いまでは、メールに添付して送信♪♪ の方が簡単だしねぇ。
驚くほどの物ではなくなっちゃっている。
でも、昭和の終わりは、まだ、こんな会話だったのだよ。
小学生の頃の私もまた、当時は もうすでに、 「当たり前!!」 となっていた 黒電話の不思議さを考える子供だった。
みんな、当たり前のように 電話をかけて喋っているが、一体、どういうしくみなんやろ~不思議よねぇ。。。って。
そのわりに、エジソンみたいに偉くなれなかったのは、何故かしらん?
小学校4年生の時の担任の先生の目にとまり、学級通信に掲載して頂いた、童話を紹介するね♪♪
ここでも、やっぱり、というか、やはり・・・というか。 主人公は 鳥! (私が描く童話の主人公は、ほぼ、動物たちだったのだ)
ただ、これは、以前のブログにアップしたものなので、4年前からの読者さまは、御存知ですわっ♪
では、また~
すず
「 ちょっと付き合ってくれ!」
と 道端で 突然 振り返りざまに 言われ・・・。
「え~~~っ!? 付き合うの? あたしたち? いまさら・・・嘘~!!」
すずちゃん
軽くショックですわっ
そっ。
それで、更新、遅れたのね。
昨日の朝、更新したっきり、ここ、放置してしまったのは、精神的打撃から 立ち直るのに 少々の時間が必要不可欠だったからであります。
ううっ、、、多分、そうだ。
それで、結局、どうしたかと申しますと、
「30分でいいから、ちょっと付き合え!」
と、ほぼ強制的に付き合わされた・・・。
そう。
付き合うのは、彼のショッピング。
向かった先は、
じゃーーーーーん
こっ・・・
これは・・・・・・・・・・・っ
ホワイト☆デ―のお返しだったのねぇ。
なーんだ。
でもさぁ。
なんで、わたしが選ばなきゃ~いけんのかいな。
自分で選んでよぉ~
義理チョコのお返しなんだとさ。
大体の予算を聴き、無難にクッキーを選ばさせて頂きました。
そういえば、わたくし・・・
もう長年、男性にバレンタインチョコを渡していないなー
2007年2月14日が最後だわっ。 すずが愛の告白をしたのは・・・
知りたい? じゃ、教えてあげるっ
ふられちゃった話ですけど
話は変わりますが、先日、書かせて頂いたスズメのお話。
数年前にもスズメと戯れておりました。
ただ・・・
当時の わたしって、随分、冷たいこと! スズメさんよりキャベツの心配をしているっ!
ごめんね、スズメさん
では、みなさん。
ホワイト☆デ―の準備は万端に・・・
Good luck
すず
およよっ!!!
昨日の訪問者数、199名
あと1名でジャスト200名だったのだわ。惜しい~
こちらのブログでは、過去最高のような気がする。(これまでは197名かな、確か…AskaのPrideの記事を書いた時)
とある街のとあるスーパーブログの方は、500代、400代、というのがありましたが…。
元々、こちらのブログは細々と運営してきたんですけど、この2年間の間に、何故かこちらがメインブログになり、完全に逆転してしまいましたね・・・
そういえば、ここ数日、自分が書くことに一生懸命になっていて、皆さんのブログを訪問していませんでした・・・!!
ごめんなさいっ
帰宅後に必ず…
I miss you all
では、素敵な一日をお過ごし下さいね!
Have a nice day
suzu