これも展示会出展候補作の一つです。
昨年秋東北の北三県を旅したときのもので、紅葉のスケールの大きさに圧倒されました。
紅葉と言いながら、意外に紅系統は少なく、黄色、茶色系が多いように感じました。
前ブログ(屛風岩の松)でもそうでしたが、
本作品も映してきた写真、しかも、旅の途中、急いで撮った何枚かのうちの一枚をベースに描きました。
従って、どうしても平板的になったり、カメラ視点からの、限られたところからのものになります。
本来は、写真で撮ったものであっても、それを「絵に変換する」ことが重要なのでしょう。
例えば本絵でいえば左の白樺を1本にするとか、他の隅の処理など
あと一工夫、一努力が必要だったのですが、それができていないのが今の自分であります。
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1 コメント
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- Unknown (mori)
- 2017-05-29 07:11:35
- これは見たことがあるぞと思い、コメントを読んで思い出しました。色々工夫が必要だとのことですが、私なんかはこれで十分だと思いますが・・・湖面に映っている景色も静かな山中を思い起こさせ、中々良いですよね。
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