古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

“らしい”文字(「悲」の字いろいろ)

2020-01-20 06:59:06 | らしい文字
昨年末、“らしい”文字として「喜怒哀楽」を書きました。
それをもう少し進めてみたのが今回です。
まずは、人間の顔として描きやすそうな「悲」から。
この「悲」という字にあるいろいろな「表情」を漢字に持たせてみました。

表情にこだわり、字の体をなしていなかったり、
その表情も、“敢えてそのように見れば、見えなくもないか”以下のレベルですが、
まあ、お許しあれ。


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2 コメント

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Unknown (サガミの介)
2020-01-20 12:19:03
喜怒哀楽を見た時も感じた発想の素晴らしさと、それを具現する技術力、筆使いにびっくりです。
絵と書を修行しているから出来ることなのでしょう。
今、はやりのスマホの絵文字にしたらヒット商品間違いなしです・・・。
わたしにスマホの知識と技術があれば共同開発者になりたいくらいです。
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Unknown (mori)
2020-01-20 07:11:49
いやはや感心するやら面白いやら。
感心するのは次々に話が発展して思わぬ展開が又見事だと言うことです。言われてみると成程と思わず膝を打つというか納得します。
面白いのが線の引き方で色々な表情の特色が出ていて、まるで漫画を見ているような感覚です。
でもよく見ると字だ、いや絵だ、いや両方なんでしょうね。
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