前回ブログで描きました桜並木は麻生川という川沿いにありますが、
ここをウォーキング中に、一枚の鮮やかな写真が目にとまりました。
同川周辺でみかけられる鳥として“おなが鴨”を紹介した写真で、特にその“水面”に絵心を擽られかかっていました。
そんな折も折、8月17日付読売新聞の地域版(神奈川)で、
写真コンテストの最優秀賞に選ばれた写真のひとつに「水を奏でる」(横浜市 蒲千鶴子様作)と題した作品が掲載されており、
その見事な水模様に感じ入ったことでした。
おなが鴨は(実在のそれではなく)googleの画像から引っ張り出し、水面をメインのテーマにして描いてみました。
何度描いてももこの水面は難しいものです。
さて、先ほどウォーキングから帰りました。途中に案内板で確認しましたところ、
この“おなが鴨”は“冬”の渡り鳥として飛来するとのこと。いまここにいるかどうかは不明です。
いないかもしれません。
まあ、いいっか!の気分でアップします。
ただ、流れがあるので残念ながらこの絵のような水面はなかなか見ることができません。
水鳥が水面に奏でる足元のざわめきとその影、周囲のゆったりさ、色合いも含めとても難しいものだと思います。
良い絵をありがとうございます。
水鳥・目黒川でもよく見かけますが これは大きいですね。 昨今の政治から水面下では何を? カングリ過ぎ。 2010-03-04 ジャンパー が今までで一番良かったですよ。 頑張ってください。