辺り一面、あっという間に新緑の季節となりました。
もっとも身近なところで、マンション(8F)から下の公園を眺めた写真です。
家内と、どちらからともなく、下の「若葉」という曲を口遊んでました。
出だしの“あざやかなみどりよ”はわかりますが、後の歌詞はわからず、メロデイーだけ。
そこで調べてみました。
【若葉】
松永みやを作詞 平岡均之作曲
あざやかなみどりよ
あかるいみどりよ
鳥居をつつみ
わら屋をかくし
かおる かおる
若葉がかおる
さわやかなみどりよ
ゆたかなみどりよ
田畑をうずめ
野山をおおい
そよぐ そよぐ
若葉がそよぐ
本当にさわやかな歌です。
若葉が“かおる”とか“そよぐ”という表現がいいなあ、やはり詩人は違うなあ、と。
私たち夫婦が生まれた直後の、昭和17年2月に唱歌になったそうです。
この歌も、戦中、戦後といろいろな歴史を刻んできたのでしょう。
七十数年を経た今も、自然と老夫婦の口に出る
・・・名歌といわれる歌の、素直さ、抑揚感、・・・そういった魔力、凄さを感じます。
新しいパソコンでの第一作であります。
もっとも身近なところで、マンション(8F)から下の公園を眺めた写真です。
家内と、どちらからともなく、下の「若葉」という曲を口遊んでました。
出だしの“あざやかなみどりよ”はわかりますが、後の歌詞はわからず、メロデイーだけ。
そこで調べてみました。
【若葉】
松永みやを作詞 平岡均之作曲
あざやかなみどりよ
あかるいみどりよ
鳥居をつつみ
わら屋をかくし
かおる かおる
若葉がかおる
さわやかなみどりよ
ゆたかなみどりよ
田畑をうずめ
野山をおおい
そよぐ そよぐ
若葉がそよぐ
本当にさわやかな歌です。
若葉が“かおる”とか“そよぐ”という表現がいいなあ、やはり詩人は違うなあ、と。
私たち夫婦が生まれた直後の、昭和17年2月に唱歌になったそうです。
この歌も、戦中、戦後といろいろな歴史を刻んできたのでしょう。
七十数年を経た今も、自然と老夫婦の口に出る
・・・名歌といわれる歌の、素直さ、抑揚感、・・・そういった魔力、凄さを感じます。
新しいパソコンでの第一作であります。