先日(4.10)の教室(小玉精子先生)のモチーフです。
今回の絵の特徴、それは、色彩の構図がいくつかの“補色関係”にあることです。
教室では全く意識することがなかったのですが、
帰宅して仕上げの段階で気付きました。
大雑把に見て、左から
茶と青、(パンとパンの直下の敷物)
赤と緑、(リンゴ、オレンジとブドウ)
黄色と紫(レモンとアボガド、容器)
です。
最終的には先生に並べていただいたのですが、
先生がこのことを意識されていたかどうかは分かりません。
おそらく直感的・本能的になさったのではないか、と推察します。
補色関係については、拙ブログ(2012.06.11付 「補色の練習(模写 柴崎春通先生作品から」)で採り上げていますが、
その中で補色関係がいくつかあるときは、そのうちのどれを主役にするか、が大事だと。
今回は中央のリンゴを中心に描きましたので、こちらが主役、左右のそれは脇役ということになりそうです。
ただ今回の場合、手前のパンを主役に据えるのも一案だったかと思います。
モチーフ担当の方には、こんなにも多彩に御準備下さったり、
ご丁寧にもレモンはカットしたのをご提供して下さったり・・・、
そのお心づかいに、ただただ感謝でありました。
パソコンを、新機種(Dell)、新OS(Windows10)へ買い換えます。
操作に慣れるまで時間がかかりそうで、本ブログ、しばし休ませていただきます。
今回の絵の特徴、それは、色彩の構図がいくつかの“補色関係”にあることです。
教室では全く意識することがなかったのですが、
帰宅して仕上げの段階で気付きました。
大雑把に見て、左から
茶と青、(パンとパンの直下の敷物)
赤と緑、(リンゴ、オレンジとブドウ)
黄色と紫(レモンとアボガド、容器)
です。
最終的には先生に並べていただいたのですが、
先生がこのことを意識されていたかどうかは分かりません。
おそらく直感的・本能的になさったのではないか、と推察します。
補色関係については、拙ブログ(2012.06.11付 「補色の練習(模写 柴崎春通先生作品から」)で採り上げていますが、
その中で補色関係がいくつかあるときは、そのうちのどれを主役にするか、が大事だと。
今回は中央のリンゴを中心に描きましたので、こちらが主役、左右のそれは脇役ということになりそうです。
ただ今回の場合、手前のパンを主役に据えるのも一案だったかと思います。
モチーフ担当の方には、こんなにも多彩に御準備下さったり、
ご丁寧にもレモンはカットしたのをご提供して下さったり・・・、
そのお心づかいに、ただただ感謝でありました。
パソコンを、新機種(Dell)、新OS(Windows10)へ買い換えます。
操作に慣れるまで時間がかかりそうで、本ブログ、しばし休ませていただきます。