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先週24日(木)の、小玉精子先生の絵画教室(川崎市麻生老人福祉センター)
における絵です。
センター側が準備してくださったのは、日本人形。
博多人形でしょうか。色白で、多分八頭身ぐらいの美人。
顔はやや俯き加減で、腰をひき、膝を折った姿がなまめかしい。
それでいて凛とした気品あり。
これらをどう表現するかがポイントのようでした。
私がちょっぴりこだわったのは、人形(女性)をどの方向から描くか、です。
それは、やや斜め後ろから見る顔です。
うなじを含み、鼻や口は見えず、目もちょいとだけ、というアングル。
偶々、教室でいつも座っている席が、この角度にピッタリでした。
どういうわけか私は、この方向からの容(かたち)に、色気を感じるのであります。
教室で人形を概略描き、バックその他を我が家で加筆することに。
帰り際、そのバックについて先生に再度お尋ねした。
先生からは、色々な処理の仕方があるが、結局はその人、との重ねてのお言葉。
ただ、こういう人形などには、たとえば障子などの和風物という案もありますよ、とも。
これまた、考えたこともなかった発想。なるほどと感心したことでした。
いつぞやお聞きした“バックを楽しむ”ということにも通じるのでしょう。
今回は、人形などの白っぽさを活かすバックにしましたが、
先生のお教えは、いずれどこかで・・・。
[追記]
昨日は、番外編で「頑張れ!岡田ジャパン」をアップしました。
における絵です。
センター側が準備してくださったのは、日本人形。
博多人形でしょうか。色白で、多分八頭身ぐらいの美人。
顔はやや俯き加減で、腰をひき、膝を折った姿がなまめかしい。
それでいて凛とした気品あり。
これらをどう表現するかがポイントのようでした。
私がちょっぴりこだわったのは、人形(女性)をどの方向から描くか、です。
それは、やや斜め後ろから見る顔です。
うなじを含み、鼻や口は見えず、目もちょいとだけ、というアングル。
偶々、教室でいつも座っている席が、この角度にピッタリでした。
どういうわけか私は、この方向からの容(かたち)に、色気を感じるのであります。
教室で人形を概略描き、バックその他を我が家で加筆することに。
帰り際、そのバックについて先生に再度お尋ねした。
先生からは、色々な処理の仕方があるが、結局はその人、との重ねてのお言葉。
ただ、こういう人形などには、たとえば障子などの和風物という案もありますよ、とも。
これまた、考えたこともなかった発想。なるほどと感心したことでした。
いつぞやお聞きした“バックを楽しむ”ということにも通じるのでしょう。
今回は、人形などの白っぽさを活かすバックにしましたが、
先生のお教えは、いずれどこかで・・・。
[追記]
昨日は、番外編で「頑張れ!岡田ジャパン」をアップしました。
日本人形、傘持って スソを引きずって ちょっとおかしいね。ユウレイの様に「なよー」としているが そこがイロケなのだろうね。
今度は前向きに挑戦してください。