「左ヒラメに、右カレイ」とは、よく耳にしますが、
いざ魚をみると、あれどちらだろう、となってしまいがちな私です。
そこで、しっかり頭に叩き込ませるため、ウィキペディアなどで調べてみました。
まずは、褐色部分が表で、目は二つともこちらに。
眼が体の右側についている方が鰈(かれい)、とあります。
どうも、この“体の右側”というところがミソのようです。
では、体の向きは何でわかるか。
写生してみてわかったのですが、“えら”が目印になりやすいようです。
ということで、“えら”をみて体の左右を判断するのが先決。というのが私の結論。
馬鹿みたいとお笑いあれ。
ちなみにカレイは鰈、ヒラメは鮃(平目とも)。
英語がまた面白い。
カレイ目(もく)の魚(カレイ、ヒラメ、シタビラメなど)は“flatfish”
うち、カレイ、ヒラメは “flounder”
うち、カレイは “righteye flounder”
ヒラメは “lefteye flounder”
ところで私は、この鰈の何を描こうとしているのか、と自問自答。
勿論、目の右左ではありません。
実は何もないのです。
ただひたすらに、微妙な皮膚感というか肌感。これに集中しての写生。
それにしても、自分の絵には、
テカテカ感、コッテリ感はあっても、
あっさり感、さっぱり感とはほど遠いなあー。
いざ魚をみると、あれどちらだろう、となってしまいがちな私です。
そこで、しっかり頭に叩き込ませるため、ウィキペディアなどで調べてみました。
まずは、褐色部分が表で、目は二つともこちらに。
眼が体の右側についている方が鰈(かれい)、とあります。
どうも、この“体の右側”というところがミソのようです。
では、体の向きは何でわかるか。
写生してみてわかったのですが、“えら”が目印になりやすいようです。
ということで、“えら”をみて体の左右を判断するのが先決。というのが私の結論。
馬鹿みたいとお笑いあれ。
ちなみにカレイは鰈、ヒラメは鮃(平目とも)。
英語がまた面白い。
カレイ目(もく)の魚(カレイ、ヒラメ、シタビラメなど)は“flatfish”
うち、カレイ、ヒラメは “flounder”
うち、カレイは “righteye flounder”
ヒラメは “lefteye flounder”
ところで私は、この鰈の何を描こうとしているのか、と自問自答。
勿論、目の右左ではありません。
実は何もないのです。
ただひたすらに、微妙な皮膚感というか肌感。これに集中しての写生。
それにしても、自分の絵には、
テカテカ感、コッテリ感はあっても、
あっさり感、さっぱり感とはほど遠いなあー。
追伸」サインは書き込まれてありますが 制作年・月・日も書かれておかれたら如何でしょうか。 作品展で役立つと思いますよ。 又 寒いネー。