今回は(も)小学生のような絵で失礼します。といえば、小学生に怒られますかね。
我が家のベランダにおいてあるアロエです。
3年ほど前に購入したものですが、今年の春から夏にかけドンドンと成長しました。
その姿を見て、この伸びやかな迫力 ーそうです、小学生のような生命力ー を絵にしたいと思うようになりました。
ただ水彩画としては絵にしにくそうで、どうしたものかと思いあぐねていましたが、
鉛筆画でいってみようと思い立ち、30センチ程の台に乗せてのスケッチ。
これに淡く水彩を乗せてみました。濃淡は、そのほとんどを鉛筆でやってみました。
実は昨日(10.6)夕、パソコンに向かってこのブログを準備中、家内から「アロエが倒れているわよ」との声。
これは一大事とベランダに駈けつけ、起こしてみたら、ナントナントの無傷。
倒れた場所は、空の植木鉢や如雨露(じょうろ)の上。運もよかったのか!
それにしても、このタイミングで、この生命力。あらためて感動!・・・と独りで喜んでいる自分でありました。
我が家にもベランダにアロエがありますが、驚くことに寒い時に天空を突き刺すように橙色の花をつけます。
それを目指すように春先にメジロ、ヒヨドリが時々姿を見せるので楽しみにしています。
私の場合は見るだけですが・・・
絵心がない私ですが鉛筆画から入ることが出来ればと思わせてくれました。