先週、雨の合間のウォーキング中に、すぐ近くで見かけた光景です。
雨は止んだものの、まだ陽も差さず、風も来ずの状態で、
水を含んだ竹の笹が、深々と頭を垂れ、あたかも皆でお辞儀をしているかのようなお姿でした。
もちろん、伊豆大島で犠牲になられた方々に対して、です。
雨を含んだ竹林については、以前にも“雨上がりの竹林”(2010. 05. 13 拙ブログ)としてアップしております。
雨は止んだものの、まだ陽も差さず、風も来ずの状態で、
水を含んだ竹の笹が、深々と頭を垂れ、あたかも皆でお辞儀をしているかのようなお姿でした。
もちろん、伊豆大島で犠牲になられた方々に対して、です。
雨を含んだ竹林については、以前にも“雨上がりの竹林”(2010. 05. 13 拙ブログ)としてアップしております。
コメントを見て、竹林全般の竹の葉が深々と頭を垂れ、まるでお辞儀をしている状態が良く表現されていると思います。
大島で犠牲になられた方に対し、お見舞い申し上げます。
作者の大島への鎮魂の思いが竹林の黙とうをイメージさせたものなのですね。
心模様が絵に投影される・・・、感じ入りました。