先日、岩倉橋の白鳥の様子を見に行ったらたった四羽が対岸近くの
遠い位置で遊泳し給餌の呼びかけにも鈍い反応しか示さなかったので
其の後、復活したか?と訪ねてみた。
一方の鏑川の飛来地は下の写真の様に今年に入って好調で元日から
今朝(1/8)までの平均飛来数は43羽、最高は57羽、最低は23羽。
岩倉橋との違いは白鳥の動きに関して岩倉橋の「動」に対して「静」。
そして給餌の違いで鏑川の飛来地はおこぼれを狙うカモが少ない。
鏑川の給餌は「守る会」によって雑穀が供される。投げ入れられた雑穀は
静かな流れによって浅い川底に沈み、白鳥は水中の水草を採食する
要領で首を水中に突っ込んで食事をとる。これはカモでは届かないので
カモが少ない原因かも知れない。その採食の姿はこんな静かで而も珍妙の
逆立ちの絵になる。
岩倉橋の餌は観客が自由に持ち込む食パンが主体で給餌時間も不定。
投入された食パンは流れに乗って下るので表題の写真の様に激しい
争奪戦が起き、水面の餌にはカモも獲得を目指すので乱戦となる。
岩倉橋の今日の飛来数は目視で25羽程度、その様子を撮ってみた。
早く何時もの100羽越えが見られる事を期待している。
岩倉橋白鳥第二弾
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其の後、復活したか?と訪ねてみた。
一方の鏑川の飛来地は下の写真の様に今年に入って好調で元日から
今朝(1/8)までの平均飛来数は43羽、最高は57羽、最低は23羽。
岩倉橋との違いは白鳥の動きに関して岩倉橋の「動」に対して「静」。
そして給餌の違いで鏑川の飛来地はおこぼれを狙うカモが少ない。
鏑川の給餌は「守る会」によって雑穀が供される。投げ入れられた雑穀は
静かな流れによって浅い川底に沈み、白鳥は水中の水草を採食する
要領で首を水中に突っ込んで食事をとる。これはカモでは届かないので
カモが少ない原因かも知れない。その採食の姿はこんな静かで而も珍妙の
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岩倉橋の餌は観客が自由に持ち込む食パンが主体で給餌時間も不定。
投入された食パンは流れに乗って下るので表題の写真の様に激しい
争奪戦が起き、水面の餌にはカモも獲得を目指すので乱戦となる。
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早く何時もの100羽越えが見られる事を期待している。
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