健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

業者作成HP

2009-12-06 22:44:17 | 研究
以前、研究内容の一部に関し、高校生向けの研究紹介HP作製業者の取材を受けました。そのHPのリンクを張っておきます。

宇宙医学研究の一例紹介
http://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g002590&OraSeq=64&ProId=WNA002&SerKbn=W&SearchMod=4&Page=1&KeyWord=%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%80%80%E5%8B%9D%E6%AD%A3

http://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g002588&OraSeq=64&ProId=WNA002&SerKbn=W&SearchMod=4&Page=1&KeyWord=%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%80%80%E5%8B%9D%E6%AD%A3


骨格筋研究の一例紹介
http://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g002589&OraSeq=64&ProId=WNA002&SerKbn=W&SearchMod=4&Page=1&KeyWord=%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%80%80%E5%8B%9D%E6%AD%A3

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ダイエット

2009-12-06 10:12:19 | 日記
あるTV番組で「ダイエット」を特集で、専門家の意見を聞いていました。食事の回数、タイミング、内容、バランスなどを考慮すべきという意見です。確かにごもっともな意見です。でも、どうしてもうまくコントロールができない方がたくさんいるのが現状です。意見の1つに、食べないようにすると、食べなくとも太る体質になるというものがありましたが、これも正しいです。ただ、今現在太り気味あるいは太っている方が食べてしまうとさらに体重が増えてしまいます。ですので、やはり、運動量を増やすことをその一方で続けないといけません。
これからは私の個人的な見解ですが、基本的には食べた分だけ、あるいはそれ以上に運動すればよいのです。今まで継続的に運動していないという状態であれば、5分とか10分程度でよいので週に1日から始めて週に2,3回まで増やしていくようにすべきでしょう。運動する時間帯は基本的にいつでもよいのですが、規則的に実施する方が継続性が確保できます。また、いままでTVを見ていた時間を運動にまわすとか、何か1つぐらいは犠牲にするものがあった方がよいかもしれません。もちろん、●●●●(ここはオリジナリティーなので伏せておきます)をつけて楽しみや目標をプラスする工夫も効果的です。
日常生活の工夫も必要でしょう。TVでもそういう意見を紹介していました。これも簡単なようでなかなか難しいのが現状だと思います。一般には日常的な活動はできるだけ少なく効率的に行ってしまう傾向がありますので、この場合も何か●●●●●をつける工夫が必要でしょう。
「何か●●●●●をつける工夫」と何度も述べていますが、意外と難しいものです。これを容易にするには、時間的な余裕をもった生活をすることが第一だと思います。気持ちだけでもゆとりがあること、あくせくしない、あわてないなど、気持ちの持ち方は重要です。この「ゆとり」を「あらたな運動(活動)」に充てる、これこそが「ダイエット」への一歩だと考えています。
豊かになった現代社会における大きな悩みの1つです。一朝一夕には解決しないことも多く、数年間かけて体質改善を目指すといった心構えが肝要かと考えています。
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ミカエリスメンテン式

2009-12-06 07:15:43 | 研究
ミカエリス・メンテンの式、以前酵素反応の研究を行っていたころ、勉強しました。筋線維の収縮反応と気質濃度の関係を筋線維タイプあるいは筋肉種類による差を検討していました。当時は、インターネットなどなかったので、図書館に数日間通いつめたり、他大学の図書館に関連図書を求めて訪ねたりと、とにかく様々なアプローチをして資料を集めました。それにより、ある程度結果が得られたのですが、残念ながらまだ実りに至っていません。自分が知らないことに興味を抱き、それを調べていく内に少しわかってくると、面白くなりすぐにすべてを知りたくなったものでした。今でも 疑問に思うことがあると、すぐに知りたくなります。でも、様々な事情によって、すぐに手をつけられなかったりすることも多くなり、もどかしく思うこともしばしばあります。好奇心を持ち続けたいものです。
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