今日から新年度です。デザインも一新しました。桜も開花宣言から1週間が過ぎていますが、ようやく満開といった感じになり、この週末に見ごろを迎えようかというところでしょうか。入学式シーズンに桜が舞うというシーンが見られるかもしれませんね。東京の桜と言えばいろいろな名所があります。その1つに隅田川沿岸の隅田公園があります。今年は東京スカイツリーもこの公園から良く見えるようになり、多くの人でこの週末は賑わうのではないでしょうか。今朝のTVでここからの生中継がありましたが、桜がいい具合に咲き、遠くには東京スカイツリーを臨む絶好のロケーションだと紹介していました。この隅田公園、非常に思い出があります。通っていた高校がこのそばにあり、この堤防がクラブのロードワークコースになっていたので、よく訪れていました。今でもその頃の映像が鮮明に浮かび上がります。長距離を走るのが嫌いな私にとっては、非常に苦しい思いをしながらこの堤防を走っていました。しかし、苦しい思い出だけでなく楽しい思い出もたくさんあります。とにかく思い出の場所で懐かしく思い出されます。今日は、本学の入学式があり、新入生を迎えます。また、この一年間、教育と研究に頑張らなければという思いです。
鳩山総理大臣は党首討論で、普天間移設について「命がけで体当たりで行動して参る。必ず成果を上げるので政府を信頼いただきたい」と述べたそうです(YOMIURI ONLINE)。あまり、一国の元首の言葉としてはふさわしくないような言葉のような気がします。いくら「命がけ」といっても、鳩山総理大臣が何をやっているのか全く見えません。ですので、沖縄県民はもちろん国民は「何が命がけ?」という感じでしょうか。もうすでに、言葉に重みがなくなっています。おそらくほとんどの方が鳩山総理大臣や閣僚たちの言う言葉をあまり信用していないと思います。
鳩山総理大臣は移設先についても、「腹案を持ち合わせている。現行案と少なくとも同等か、それ以上に効果のある案だと自信を持っている」として、政府案での決着に自信を示したそうです。そうなら、なぜそれを沖縄県民や国民に示さないのでしょうか。最後の切り札?ということでしょうか。よくわかりません。さらに、普天間の危険性除去については「2014年より遅れることはない」と明言し、日米両政府が合意した現行の移設計画完了と同じ時期までに少なくとも基地機能をなくす考えを示したものと考えられるそうです。本当にできるのでしょうか。にわかに信じがたいですね。
いずれにしても、現代版イソップ物語になるのでは・・・・・。
鳩山総理大臣は移設先についても、「腹案を持ち合わせている。現行案と少なくとも同等か、それ以上に効果のある案だと自信を持っている」として、政府案での決着に自信を示したそうです。そうなら、なぜそれを沖縄県民や国民に示さないのでしょうか。最後の切り札?ということでしょうか。よくわかりません。さらに、普天間の危険性除去については「2014年より遅れることはない」と明言し、日米両政府が合意した現行の移設計画完了と同じ時期までに少なくとも基地機能をなくす考えを示したものと考えられるそうです。本当にできるのでしょうか。にわかに信じがたいですね。
いずれにしても、現代版イソップ物語になるのでは・・・・・。