国会議員が代理投票で辞職しました。この件については、すでにいろいろと論評されていますのでもうコメントすることはありませんが、国会議員として投票することは最も大切な職務であることを考えれば辞職は当然かと思います。でも、代理投票ができてしまうシステムであることも問題で、莫大な予算を投じて構築したシステムにしてはちょっとお粗末であると考えられます。代理投票はやってはいけない行為で、国会議員たるものできてもやらないというのが基本的な考えですが、でも物理的にできないようにすることはそう難しいことではないと思うので、この際再考すべきかと思うのは私だけでしょうか。国会議員といっても、政党色がとても強い投票システムで選ばれた人物で、その人がどういう人であるかについてまでは判断できないと思います。だからこそ、間違いを犯すことを前提にシステムがあってもよいと思います。
ある国会議員は学生などが講義の出席確認の際に行う「代返」を例に挙げて話をしていましたが、「代返」も「代返」を防ぐシステム構築により容易に防げるし、そうすべきだと思っています。大学側は、出席管理には気を使い様々な取り組みを行っています。参考になると思いますが・・・・・。また今回初めて明るみになった代理投票。ひょっとしたら他にもあるのでは・・・・・。
ある国会議員は学生などが講義の出席確認の際に行う「代返」を例に挙げて話をしていましたが、「代返」も「代返」を防ぐシステム構築により容易に防げるし、そうすべきだと思っています。大学側は、出席管理には気を使い様々な取り組みを行っています。参考になると思いますが・・・・・。また今回初めて明るみになった代理投票。ひょっとしたら他にもあるのでは・・・・・。