米国では、職場で長時間座っていることの危険性を認識し、立って仕事をする人が増えているそうです(AFPBB NEWS)。いくつかの研究によると、長時間座りっぱなしライフスタイルは、腰痛や筋肉の退化、心臓病、糖尿病、大腸がんを患う可能性を高め、早死にする恐れもあるというのです。ある研究によれば、早死にする確率は、1日に座ったままの時間が4時間の人を基準にすると、8時間の人は15%、11時間の人は40%、それぞれ高くなるというのです。米国医師会は2013年、長時間座ったままの状態でいることのリスクを正式に認め、職場の通常の机や椅子の代わりに、立ちながら仕事ができる机の他、トレッドミルやバランスボールを取り入れるなど、代替策を検討するよう呼び掛けたそうです。そして、この呼び掛けがきっかけとなり、米国では立って仕事をする人が増えているというのです。欧州では立って使うデスク(スタンディングデスク)は20年前くらいから注目されていたそうでうが、米国ではばかげたものとみられていたそうです。ですが、しかし2013年には、スタンディングデスクの売り上げが50%増加し、大きな変化が。日本でも立って仕事をするという時が来るのでしょうか。
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