ロシア政府は、混乱する国内経済が同国の宇宙計画に打撃を与えている状況を受け、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)利用の先行きに関する判断を先送りにしたそうです(AFPBB NEWS)。米国航空宇宙局(NASA)は、ISSの運用を2024年まで継続する計画を発表していますが、ロシアはISSへの資金拠出を2020年に停止したい意向を表明しています。米国のスペースシャトル計画の終了以降、ロシアは宇宙飛行士をISSに運ぶことができる唯一の国になっていることはここでも紹介してきました。ロシアは、ISSの先行きに関する決断を昨年12月に行うことになっていたそうです。一方で、1998年に軌道に投入されたISSは現在、老朽化が進んでいるという問題も。さて、どうなりますか。ISSには日本も含め世界16か国が参加しており、資金援助の大半はロシアと米国が提供。欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は2020年まで、ISSへの資金供与を続けることを確約しています。
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