愛媛県松野町延野々の淡水魚水族館・おさかな館で、甲羅や足の色が青っぽいモクズガニが展示され、来館者の話題を集めているそうです(YOMIURI ONLINE)。甲羅の幅約7センチで、雌の成体とみられるそうです。同館によると、同県鬼北町の三間川でモクズガニ漁をしている男性が川に沈めた仕掛けの中に入っているのを見つけ、「色が珍しい」と持ち込んだそうです。モクズガニの本来の色は暗褐色。同館によると、今回見つかったのは先天的な遺伝子異常で色素を欠いた「アルビノ」とみられるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170924-OYT1T50092.html
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