沖縄県本部町の瀬底島の南岸沖で、世界最大級とみられる塊状のハマサンゴを発見したとする発表が先日ありました(YOMIURI ONLINE)。直径が11・1メートルあり、これまで最大とされた約9メートルを上回るもの。小型無人機「ドローン」で上空から調査した際に発見。直径などから2100~500年前に形成されたとみられるそうです。周辺には河川がなく、化学物質の流入など成長に悪影響を及ぼす要因が少ないそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171017-OYT1T50010.html
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