
先に記したとおり、ギャラリーユリイカが27年の歴史に終止符を打ちました。
難波田龍起、三木俊治をはじめ、「行為」のアートで知られる藤木正則さんも初期はここでよく個展を開いていました。
一原有徳さんや一ノ戸ヨシノリさんら道内前衛美術のそうそうたるメンバーによる「ダダっ子展」や、山岸せいじさんの初個展もここです。
杉吉篤さんや宮下章宏さんをはじめ、ユリイカで育った画家も少なくありません。
「7月に始めたので7月にやめようと思った」
と鈴木さん。
始めたときも早業でしたが、やめる決断もはやかったようです。
妹さんをはじめご家族は東京に住んでいるので、札幌を引き上げることにしたようです。
鈴木さんは角川春樹門下の俳人でもあります。東京で句会に出るのを楽しみにされていました。
それにしても、最後の展覧会の最終日に、札幌を引き払って、ギャラリーを大家さんに引き渡して、飛行機で東京へ出発するなんて、鈴木さんらしいといえるかもしれません。
東京でもお元気で!





葉子さん、おせわになりました!
ギャラリーユリイカよ、永遠に。
さようなら。


皆様ありがとう!
東京で頑張ります!!!
コメント、ありがとうございます。
東京は暑い
あと、1階の米麦亭の油そばはおいしいですよ。
ですか私も子供2人育てる身で中々毎日忙しいです。
伯母様また食事しましょうね。
皆様、沢山お世話になりました事を本人に変わってご報告申しあげます。