田嶋さんって、よく知らないなあ…と思って会場に行ったら、なかなか良い展覧会だった。
しかも、あとでネット検索したら、北海道陶芸会の会員なのだ。これは失礼しました。
その上、2006おおたき北海道陶芸展で北海道放送社賞を受賞したという、北海道美術ネット別館のエントリも出てきた。
おはずかしい…。
会場の白眉は、奥に9個、インスタレーションふうにならべた「風の風景」。
うつわでもあるが、オブジェ風でもある。
風紋のような、あるいは衣服のドレープのような文様が、さまざまに展開されている。
おおたき陶芸展のときも書いたけれど、北の厳しい風土を反映しているかのようだ。
土の色を生かした作品が多い中で、「湖上の風」は、まっ黒だ。
上からのぞき込むと、内部には、エメラルドグリーンの釉薬がたまっている。その対比が美しい。
田嶋さんは札幌に「スタジオ土夢幻」をひらいている。
08年7月24-29日10:00-18:00(最終日-17:00)
大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)
■北海道陶芸会展2006(画像なし)
しかも、あとでネット検索したら、北海道陶芸会の会員なのだ。これは失礼しました。
その上、2006おおたき北海道陶芸展で北海道放送社賞を受賞したという、北海道美術ネット別館のエントリも出てきた。
おはずかしい…。
会場の白眉は、奥に9個、インスタレーションふうにならべた「風の風景」。
うつわでもあるが、オブジェ風でもある。
風紋のような、あるいは衣服のドレープのような文様が、さまざまに展開されている。
おおたき陶芸展のときも書いたけれど、北の厳しい風土を反映しているかのようだ。
土の色を生かした作品が多い中で、「湖上の風」は、まっ黒だ。
上からのぞき込むと、内部には、エメラルドグリーンの釉薬がたまっている。その対比が美しい。
田嶋さんは札幌に「スタジオ土夢幻」をひらいている。
08年7月24-29日10:00-18:00(最終日-17:00)
大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)
■北海道陶芸会展2006(画像なし)