4月に
「中止の展覧会が続々。第61回北海道書道展の公募部門と、第67回写真道展入賞・入選作品展も」
という記事を書いた以上、その結果について、ブログで記録しておくことにします。
札幌市民ギャラリーのサイトによると、会友展は10月14日(水)~18日(日)に、公募展は10月28日(水)~11月1日(日)に、それぞれ開催します。いずれも入場無料。
北海道書道展は毎年、三つに分けて開かれており、今年はこのうち「招待作家・招待会員・会員作品」のみが4月29日(水) ~ 5月3日(日)に済んでいます。
一時はこの会員展のみとし、会友展と、一般の参加者が出品する公募展については中止するとしていました。
どんな動きがあったのか知りませんが、
「よくここまで持ち直したなあ」
と、正直、舌を巻きます。
美術の公募展はいずれも早々と中止を決めており、こちらのあきらめの早さ(?)とは対照的です。
会場としては決して空きが多いわけではない市民ギャラリーの部屋をいくつもおさえることができたのは、ちょうど10月下旬は、本来なら道展(美術のほう)が開かれているんですね。
来年は、どの展覧会も無事に開いてくることを願っております。
「中止の展覧会が続々。第61回北海道書道展の公募部門と、第67回写真道展入賞・入選作品展も」
という記事を書いた以上、その結果について、ブログで記録しておくことにします。
札幌市民ギャラリーのサイトによると、会友展は10月14日(水)~18日(日)に、公募展は10月28日(水)~11月1日(日)に、それぞれ開催します。いずれも入場無料。
北海道書道展は毎年、三つに分けて開かれており、今年はこのうち「招待作家・招待会員・会員作品」のみが4月29日(水) ~ 5月3日(日)に済んでいます。
一時はこの会員展のみとし、会友展と、一般の参加者が出品する公募展については中止するとしていました。
どんな動きがあったのか知りませんが、
「よくここまで持ち直したなあ」
と、正直、舌を巻きます。
美術の公募展はいずれも早々と中止を決めており、こちらのあきらめの早さ(?)とは対照的です。
会場としては決して空きが多いわけではない市民ギャラリーの部屋をいくつもおさえることができたのは、ちょうど10月下旬は、本来なら道展(美術のほう)が開かれているんですね。
来年は、どの展覧会も無事に開いてくることを願っております。