北海道を代表する抽象画家として活躍した藤野千鶴子さん(新道展会員、美術文化協会会員)。もう七回忌を迎えるとのことで、あらためて月日がたつ早さにおどろいています。
藤野さんは生まれは旭川ですが、2歳半のときに上川管内東川町に移りました。
抽象画といいますが、とっつきにくさは全くなく、見る人すべてに明るさとエネルギーの爆発を与えるような、向日性に満ちています。
下のリンク先にもあるとおり、毎年札幌時計台ギャラリーなどで個展を開く精力的な制作ぶりでした。新道展にも大作を発表し、ことし亡くなった鈴木秀明さんと並んで新道展の顔のひとりともいえる存在だったと思います。
藤野さんの作品は東川町に寄贈され、町は公共施設で展示などを行っています。
今回は久しぶりに元気いっぱいの藤野さんの絵がまとまって見られるチャンス。
同時に、旭川駅前と旭川空港(上川管内東神楽町)内に8月オープンしたアンテナショップ「東川ミーツ」を紹介するコーナーも会場に設けられるとのことです。
2020年10月13日(火)~18日(日)午前10時~午後7時(最終日~5時)
スカイホール(札幌市中央区南1西3 大丸藤井セントラル7階)
※南1条側から入りエレベーター利用
過去の関連記事へのリンク
藤野千鶴子さんの追悼セレモニー (2014)
藤野千鶴子さん死去(札幌、画家)
■藤野千鶴子展 (2013)
■第41回美術文化北海道支部展 (2013)
北海道銀行のカレンダー
■藤野千鶴子展(2010年10月)
■藤野千鶴子展(2009年6月)
■ギャラリー山の手を彩った作家展 II (2009年2月)=画像なし
■第36回美術文化北海道支部展(2008年9月)
■藤野千鶴子展 北緯43°さくら前線札幌発(2008年5月)=画像なし
■SAPPORO IS WHITE(2008年6、7月)=画像なし
■07年10月の個展
■藤野千鶴子こんにちは展(07年)
■Finish and Begin 夕張市美術館の軌跡1979-2007、明日へ(2)=画像なし
■06年10-11月の個展
■美術文化北海道支部展(06年)
■藤野千鶴子展(04年)
■藤野千鶴子展(03年10月)
■美術文化北海道支部展(03年、画像なし)
■藤野千鶴子個展(03年5月)
■藤野千鶴子展(02年10月)
■美術文化北海道支部展(01年、画像なし)
藤野さんは生まれは旭川ですが、2歳半のときに上川管内東川町に移りました。
抽象画といいますが、とっつきにくさは全くなく、見る人すべてに明るさとエネルギーの爆発を与えるような、向日性に満ちています。
下のリンク先にもあるとおり、毎年札幌時計台ギャラリーなどで個展を開く精力的な制作ぶりでした。新道展にも大作を発表し、ことし亡くなった鈴木秀明さんと並んで新道展の顔のひとりともいえる存在だったと思います。
藤野さんの作品は東川町に寄贈され、町は公共施設で展示などを行っています。
今回は久しぶりに元気いっぱいの藤野さんの絵がまとまって見られるチャンス。
同時に、旭川駅前と旭川空港(上川管内東神楽町)内に8月オープンしたアンテナショップ「東川ミーツ」を紹介するコーナーも会場に設けられるとのことです。
2020年10月13日(火)~18日(日)午前10時~午後7時(最終日~5時)
スカイホール(札幌市中央区南1西3 大丸藤井セントラル7階)
※南1条側から入りエレベーター利用
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■藤野千鶴子展 (2013)
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■藤野千鶴子展(2009年6月)
■ギャラリー山の手を彩った作家展 II (2009年2月)=画像なし
■第36回美術文化北海道支部展(2008年9月)
■藤野千鶴子展 北緯43°さくら前線札幌発(2008年5月)=画像なし
■SAPPORO IS WHITE(2008年6、7月)=画像なし
■07年10月の個展
■藤野千鶴子こんにちは展(07年)
■Finish and Begin 夕張市美術館の軌跡1979-2007、明日へ(2)=画像なし
■06年10-11月の個展
■美術文化北海道支部展(06年)
■藤野千鶴子展(04年)
■藤野千鶴子展(03年10月)
■美術文化北海道支部展(03年、画像なし)
■藤野千鶴子個展(03年5月)
■藤野千鶴子展(02年10月)
■美術文化北海道支部展(01年、画像なし)