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北海道美術ネット別館

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2014年1月12日は3カ所

2015年01月13日 23時37分49秒 | つれづれ日録
 前日あまりまわれなかったので、この日もギャラリーへ。
 札幌芸術の森美術館の藤城清治展が、18日の終了を前に大変な混雑と聞いていたので、できればこの日のうちに行きたかったが、無理だった。

 札幌駅から小樽行き快速エアポートに乗り、手稲で各駅停車に乗りかえて、銭函へ。

 最初に行ったのは、銭函の sunaie(砂家)。
 加藤祐子展 巣穴へ帰る(~14日)を見る。
 旧作がほとんどだったが、個性的なインスタレーションが並び、おもしろかった。

 加藤さんと並んで道内を代表する染色作家として活躍する西本久子さんをはじめ、イラストレーター、道教大の前学長、道新小樽報道部の記者など、どうもいろんな人と会った。sunaie の代表の方は、結婚して姓が変わっていた。

 帰りは西本さんと、タクシーを呼んで銭函駅まで走り、快速で札幌駅まで行き、そこでお別れ。

 駅裏の「石の蔵ぎゃらりぃはやし」が、既報のとおり営業期間延長となり、その第1弾が、亀井由利さんの個展だった(13日まで)。
 亀井さんいわく「63歳になるんですが、やっぱりロックと漫画からは離れられない。演歌には走らないです」。
 お若いんだと思います。

 それから、地下鉄に一駅だけ乗り、アートスペース201で首展を見る(~13日)。
 桂さん、長谷川さんが会場にいた。彫刻美術館でミニ個展開催中の梶田さんにも初めてお会いする。

 けっきょく、この日見るはずの展覧会の大半を、次の週末に回してしまった。 

(追記。この日、新聞紙の片付けもブログ更新も、なにもかもできずじまい。夕方、1時間ほど雪かきをして、くたびれきったため)


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