
すみません、こちらも始まっています。
清水淑枝さんは札幌在住の版画家。
ギャラリー山の手のサイトによると
とのことです。
筆者の印象としては、女性の体の一部(太ももなど)から着想を得て、曲線の勝ったかたちを、シャープに作品化していた作家だというものです。したがって、フェミニズム的な批評の言説で言及されることもあったように記憶しています。
21世紀に入り、作品発表が減っていたのですが、上川管内音威子府村で開かれたアジアプリントアドベンチャー(2008年)で久しぶりにお会いし、作品も拝見しました。
シリーズのタイトルは以前とおなじ「Heroine Overture」でしたが、優美な曲線に、天塩川流域の豊かな自然がオーバーラップして、見る側が包み込まれるような、そんな作品にグレードアップした感じを受けました。
全道展会友でしたが、2009年に退会したようです。
おそらく清水さんにとっても節目の個展になっているような気がするので、事情が許せば、見に行きたいです。
2012年6月6日(水)~26日(火)10:00~5:00、日曜休み
ギャラリー山の手(西区山の手7の6)
・地下鉄東西線「西28丁目」バスターミナルで、ジェイアール北海道バス「循環西21」「西21」にのりつぎ、「ふもと橋」降車、約140メートル、徒歩2分
・ジェイアール北海道バス「発寒橋」から、約750メートル、徒歩9分。小樽方面行きの都市間高速バス、および「ていねライナー」などの快速は通過
・北海道中央バス、ジェイアール北海道バス「西区役所前」から約1200メートル、徒歩16分(都市間高速バス、快速など全便が停車)
清水淑枝さんは札幌在住の版画家。
ギャラリー山の手のサイトによると
1975年から札幌、東京、韓国で多数グループ展を開催し、 1994年から札幌、音威子府、美唄で個展を開催、北海道を中心に活動。
とのことです。
筆者の印象としては、女性の体の一部(太ももなど)から着想を得て、曲線の勝ったかたちを、シャープに作品化していた作家だというものです。したがって、フェミニズム的な批評の言説で言及されることもあったように記憶しています。
21世紀に入り、作品発表が減っていたのですが、上川管内音威子府村で開かれたアジアプリントアドベンチャー(2008年)で久しぶりにお会いし、作品も拝見しました。
シリーズのタイトルは以前とおなじ「Heroine Overture」でしたが、優美な曲線に、天塩川流域の豊かな自然がオーバーラップして、見る側が包み込まれるような、そんな作品にグレードアップした感じを受けました。
全道展会友でしたが、2009年に退会したようです。
おそらく清水さんにとっても節目の個展になっているような気がするので、事情が許せば、見に行きたいです。
2012年6月6日(水)~26日(火)10:00~5:00、日曜休み
ギャラリー山の手(西区山の手7の6)
・地下鉄東西線「西28丁目」バスターミナルで、ジェイアール北海道バス「循環西21」「西21」にのりつぎ、「ふもと橋」降車、約140メートル、徒歩2分
・ジェイアール北海道バス「発寒橋」から、約750メートル、徒歩9分。小樽方面行きの都市間高速バス、および「ていねライナー」などの快速は通過
・北海道中央バス、ジェイアール北海道バス「西区役所前」から約1200メートル、徒歩16分(都市間高速バス、快速など全便が停車)