
北海道を代表する美術作家のひとり阿部典英さん。
70代を迎えても制作・発表ペースはまったく衰えず、各地で個展を開いたり、グループ展に参加しています。その活動ぶりはあらためて驚くべきものがあります。
今回は、未完の「馬」の絵で知られる神田日勝の美術館での発表。
考えてみれば、絵画が陳列されるのが当たり前のあの空間に、立体作品が入り込むのは、一種の「奇観」が現出するのではないでしょうか。
人間の存在の重さも軽さもいっしんに具現化したようなテンエーさんの作品が、日勝の絵と「コラボ」する、珍しい展覧会です。
2010年8月9日(火)~9月4日(日)10~5時、月曜休み
神田日勝記念美術館(十勝管内鹿追町東町3)
一般510円、高校生300円、小中学生200円
【告知】第7回 2011新春特別企画展 阿部典英展 TEN-EI ABE EXHIBITION(2011年1~3月)
■交差する視点とかたち vol.3 阿部典英 加藤委 川上りえ 下沢敏也(2009年)
■阿部典英 Ten-ei Abe Exhibition(2009年)
■さいとうgallery企画 第15回夏まつり「星・star」展 (2009年)
■SAPPORO ART PLANETS展 (2009年5月)
■見えるもの⇔見えないもの-イマジネーションのちから- (2009年1-3月)
■交差する視点とかたち vol.2 (2008年7月)
■交差する視点とかたち 川上力三・阿部典英・下沢敏也(07年7月)
■SCAN DO SCAN(07年10-12月)
■企画展「07→08」(画像なし)
■WAVE NOW 06(阿部さんが参加)
■北海道立体表現展(06年、画像なし)
■阿部典英個展(2002年)
■北方圏美術展(2002年、阿部さんが参加)
・帯広駅前から拓殖バスで「然別湖畔」行きか「新得駅前」行きに乗り乗車およそ1時間、「神田日勝記念美術館前」降車すぐ
70代を迎えても制作・発表ペースはまったく衰えず、各地で個展を開いたり、グループ展に参加しています。その活動ぶりはあらためて驚くべきものがあります。
今回は、未完の「馬」の絵で知られる神田日勝の美術館での発表。
考えてみれば、絵画が陳列されるのが当たり前のあの空間に、立体作品が入り込むのは、一種の「奇観」が現出するのではないでしょうか。
人間の存在の重さも軽さもいっしんに具現化したようなテンエーさんの作品が、日勝の絵と「コラボ」する、珍しい展覧会です。
2010年8月9日(火)~9月4日(日)10~5時、月曜休み
神田日勝記念美術館(十勝管内鹿追町東町3)
一般510円、高校生300円、小中学生200円
【告知】第7回 2011新春特別企画展 阿部典英展 TEN-EI ABE EXHIBITION(2011年1~3月)
■交差する視点とかたち vol.3 阿部典英 加藤委 川上りえ 下沢敏也(2009年)
■阿部典英 Ten-ei Abe Exhibition(2009年)
■さいとうgallery企画 第15回夏まつり「星・star」展 (2009年)
■SAPPORO ART PLANETS展 (2009年5月)
■見えるもの⇔見えないもの-イマジネーションのちから- (2009年1-3月)
■交差する視点とかたち vol.2 (2008年7月)
■交差する視点とかたち 川上力三・阿部典英・下沢敏也(07年7月)
■SCAN DO SCAN(07年10-12月)
■企画展「07→08」(画像なし)
■WAVE NOW 06(阿部さんが参加)
■北海道立体表現展(06年、画像なし)
■阿部典英個展(2002年)
■北方圏美術展(2002年、阿部さんが参加)
・帯広駅前から拓殖バスで「然別湖畔」行きか「新得駅前」行きに乗り乗車およそ1時間、「神田日勝記念美術館前」降車すぐ