
つかれたあ。ギャラリーまわり、やりすぎ。19カ所まわった。
まず、特急スーパーホワイトアローに乗って深川へ行き、アートホール東洲館でローギュラート展。
「旭川の斉藤順子と木滑美恵、富良野市山部の盛本学史、上川管内美深町の長岐和彦の実力派4人による絵画展」
と、北海道美術ネットでは紹介しておいたが、たいへんおもしろい展覧会だった。
交通費は4340円かかるが、札幌からだと1時間で着いてしまう。おすすめの展覧会です。
札幌にとんぼ返り。
12:30に、石の蔵ぎゃらりぃ はやし
→札幌エルプラザ。
きょう1日かぎりの作品展。同プラザで教室をひらいている書道や絵などの発表会のようだ。
ただし、なぜか「法邑芸術文化振興会」のコーナーがあり、法邑美智子さんの日本画7点展示してあった。
大同ギャラリーで「大井戸百合子展」。
北海道新聞生活面に掲載されていた「マレーシアの街角」の原画がメーン。
文字通り、街角のにぎやかな様子を描いた、力強い絵が多い。そして、新聞エッセーの挿絵の原画とは思えないほど、作品がでかい。
大井戸さんは版画家なので、銅版画も展示されている。小さいのは1000円からあった。
28日まで。
富士フォトサロンで「第5回NPMテーマ展 都市にそびえる札幌の山」。
あらためて札幌の自然の豊かさに感嘆できる写真展。
無意根山のケルン、手稲山のヤナギランの群落、漁(いざり)岳から見るオコタンペ湖、砥石山に姿を見せたキビタキ、羊蹄山を望む余市岳など、四季折々の写真がならぶ。
シマリスの写真は、市の中心部からわずか4キロほどの円山で撮ったもの。
12月6日まで。
ギャラリーたぴおで「HIVER イヴェール「冬」展2」。
新道展会員の渋谷美智子さんが、新道展とはまったく作風のことなる抽象画を出している。
岩見沢市美流渡の林教司さんは4点。
12月2日まで。
道新ぎゃらりーをへて、札幌市民会館で遠友絵画展。
八鍬利郎さんが「賛助出品」として「芝桜(滝上町)」など3点。
綿谷憲昭さん「秋の余市」、原田富弥さん「石狩河畔の花々」、坂元輝行さん「キロロ 晩秋」「余市・錦秋」「ニッカ秋日和」、西川恵美さん「秋」などが目を引いた。
25日で終了。
長くなってきたので以下別エントリに。
まず、特急スーパーホワイトアローに乗って深川へ行き、アートホール東洲館でローギュラート展。
「旭川の斉藤順子と木滑美恵、富良野市山部の盛本学史、上川管内美深町の長岐和彦の実力派4人による絵画展」
と、北海道美術ネットでは紹介しておいたが、たいへんおもしろい展覧会だった。
交通費は4340円かかるが、札幌からだと1時間で着いてしまう。おすすめの展覧会です。
札幌にとんぼ返り。
12:30に、石の蔵ぎゃらりぃ はやし
→札幌エルプラザ。
きょう1日かぎりの作品展。同プラザで教室をひらいている書道や絵などの発表会のようだ。
ただし、なぜか「法邑芸術文化振興会」のコーナーがあり、法邑美智子さんの日本画7点展示してあった。
大同ギャラリーで「大井戸百合子展」。
北海道新聞生活面に掲載されていた「マレーシアの街角」の原画がメーン。
文字通り、街角のにぎやかな様子を描いた、力強い絵が多い。そして、新聞エッセーの挿絵の原画とは思えないほど、作品がでかい。
大井戸さんは版画家なので、銅版画も展示されている。小さいのは1000円からあった。
28日まで。
富士フォトサロンで「第5回NPMテーマ展 都市にそびえる札幌の山」。
あらためて札幌の自然の豊かさに感嘆できる写真展。
無意根山のケルン、手稲山のヤナギランの群落、漁(いざり)岳から見るオコタンペ湖、砥石山に姿を見せたキビタキ、羊蹄山を望む余市岳など、四季折々の写真がならぶ。
シマリスの写真は、市の中心部からわずか4キロほどの円山で撮ったもの。
12月6日まで。
ギャラリーたぴおで「HIVER イヴェール「冬」展2」。
新道展会員の渋谷美智子さんが、新道展とはまったく作風のことなる抽象画を出している。
岩見沢市美流渡の林教司さんは4点。
12月2日まで。
道新ぎゃらりーをへて、札幌市民会館で遠友絵画展。
八鍬利郎さんが「賛助出品」として「芝桜(滝上町)」など3点。
綿谷憲昭さん「秋の余市」、原田富弥さん「石狩河畔の花々」、坂元輝行さん「キロロ 晩秋」「余市・錦秋」「ニッカ秋日和」、西川恵美さん「秋」などが目を引いた。
25日で終了。
長くなってきたので以下別エントリに。