(承前)
丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
→さいとうギャラリー
→スカイホール
→さっしんギャラリー
→アートスペース201
→ギャラリーユリイカ
と、先を急ぐ。
アートスペース201では「第1回イーストウェスト フォトコンテスト 命/いのち入賞作品展」。
カラー41点を展示。
シルバー賞の高田紀子さん「蒼朝の景」は、幻想的な青が美しい。
佐藤あや子さん「朝霧」は、あえて色数を抑えて枯れた野をうまくとらえている。
28日まで。
さいとうギャラリーの陶酔房 大滝窯新作展は、安価な生活雑器がいっぱい。
こういう行きかたこそ、地元に根付く陶芸家としてふさわしいような気がする。道内の他の陶芸家の作品は、ぜんたいに高いことが多い。
すすきのから地下鉄に乗り、中島公園で下車。
道立文学館で「池澤夏樹のトポス」。
本人による写真が多くて、いわば写真展のおもむき。
これまでの同館の展示でも、スペースを効果的に使っているという点で、出色の出来ではないだろうか。
26日まで。
ふたたびすすきのにもどり、micro.で南阿沙美さんのラブユーシャッタープロジェクト。
道新に出たこともあって、けっこう人が来ていたので、撮影はされずに出てくる。
ちょっとのぞいたら、南さんは露出計を使って6×7のカメラで撮っていた。本格的だ。
26日まで。
micro.からサッポロファクトリーまであるく。
札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階)で、第31回二科会写真部北海道支部展。
大ベテラン掛川源一郎さんをはじめ、道内で活躍するアマチュアカメラマンが大集合。
ただし、旭川や北見といった地方都市が多く、札幌の人はあまりいない。
たしかに力作ぞろいだが、いかにもカメラ雑誌の投稿欄に出ていそうな、既視感のぬぐえない作品も少なくない。
26日まで。
東西線で円山公園へ。
オリジナル画廊で、「ニムエヒロミ カンヴァス・ワークス」。
占い師のニムエさんによる絵画個展。
青い宝石を真横から描いた、似たような絵がならぶ。
作家が自らを分析するために描いた絵だとのこと。
30日まで。
最後にギャラリーミヤシタで藤田真理展。
インスタレーションとオブジェ。
12月3日まで。
丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
→さいとうギャラリー
→スカイホール
→さっしんギャラリー
→アートスペース201
→ギャラリーユリイカ
と、先を急ぐ。
アートスペース201では「第1回イーストウェスト フォトコンテスト 命/いのち入賞作品展」。
カラー41点を展示。
シルバー賞の高田紀子さん「蒼朝の景」は、幻想的な青が美しい。
佐藤あや子さん「朝霧」は、あえて色数を抑えて枯れた野をうまくとらえている。
28日まで。
さいとうギャラリーの陶酔房 大滝窯新作展は、安価な生活雑器がいっぱい。
こういう行きかたこそ、地元に根付く陶芸家としてふさわしいような気がする。道内の他の陶芸家の作品は、ぜんたいに高いことが多い。
すすきのから地下鉄に乗り、中島公園で下車。
道立文学館で「池澤夏樹のトポス」。
本人による写真が多くて、いわば写真展のおもむき。
これまでの同館の展示でも、スペースを効果的に使っているという点で、出色の出来ではないだろうか。
26日まで。
ふたたびすすきのにもどり、micro.で南阿沙美さんのラブユーシャッタープロジェクト。
道新に出たこともあって、けっこう人が来ていたので、撮影はされずに出てくる。
ちょっとのぞいたら、南さんは露出計を使って6×7のカメラで撮っていた。本格的だ。
26日まで。
micro.からサッポロファクトリーまであるく。
札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階)で、第31回二科会写真部北海道支部展。
大ベテラン掛川源一郎さんをはじめ、道内で活躍するアマチュアカメラマンが大集合。
ただし、旭川や北見といった地方都市が多く、札幌の人はあまりいない。
たしかに力作ぞろいだが、いかにもカメラ雑誌の投稿欄に出ていそうな、既視感のぬぐえない作品も少なくない。
26日まで。
東西線で円山公園へ。
オリジナル画廊で、「ニムエヒロミ カンヴァス・ワークス」。
占い師のニムエさんによる絵画個展。
青い宝石を真横から描いた、似たような絵がならぶ。
作家が自らを分析するために描いた絵だとのこと。
30日まで。
最後にギャラリーミヤシタで藤田真理展。
インスタレーションとオブジェ。
12月3日まで。
ヤナイさんは若い頃スポーツマンだったのでしょうか。気力・体力のスケールがちがう。
今日・26日、藤田真理展スタート、南1西19の
レストランにしかわで昼食、近美で「具象の新世紀」
狸小路の陶器店・十石で企画展、北海道画廊で
「鈴木登史子展」見て、ダウン。たった四つです。
具象の新世紀は見ごたえありました!