
札幌駅前通の「なにわ書房」が20日かぎりで閉店するので、今週に入って急に文庫本を買うため通いだした。カバーを集めるのが目的だ。
カバーなら、おなじ系列の「リーブルなにわ」でもらえばいいのでは-と思っていた。けれども、よーく考えると、「なにわ書房」の店名や電話番号が記された文庫カバーは早晩なくなり、「リーブルなにわ」の名前と電話番号だけが印刷されたカバーに切り替わるに違いない。
たいした違いではないが、なんだか、「なにわ書房」の名前の入った色とりどりのカバーを手元に置いておきたくなったのだ。
たしか、黄緑のカバーがほかにあったはずだ。
なお、黄色のカバーのみ、QRコードがついている。
また、これまで必ず裏表紙側に印刷されていた三木清の箴言が載っていない。
本屋さん向きのことばだなあ。
ところで、18日午前、なにわ書房の2階に長時間滞在することになるかもしれない。
詳細は後日。
■文庫カバーと小心者
■「なにわ書房閉店へ」にショック
カバーなら、おなじ系列の「リーブルなにわ」でもらえばいいのでは-と思っていた。けれども、よーく考えると、「なにわ書房」の店名や電話番号が記された文庫カバーは早晩なくなり、「リーブルなにわ」の名前と電話番号だけが印刷されたカバーに切り替わるに違いない。
たいした違いではないが、なんだか、「なにわ書房」の名前の入った色とりどりのカバーを手元に置いておきたくなったのだ。
たしか、黄緑のカバーがほかにあったはずだ。
なお、黄色のカバーのみ、QRコードがついている。
また、これまで必ず裏表紙側に印刷されていた三木清の箴言が載っていない。
●ひとは多く読まなければならぬ。読書の必要はただ一冊の本の人間にならないために、云ひ換へれば、一面的な人間にならないために、存在するのである。(三木清)
本屋さん向きのことばだなあ。
ところで、18日午前、なにわ書房の2階に長時間滞在することになるかもしれない。
詳細は後日。
■文庫カバーと小心者
■「なにわ書房閉店へ」にショック
カバーを集めるとは本好きのヤナイさんらしいですね。
18日午前・・・残念ながら所用につき待ち伏せできませんが、いったい何があるんでしょう!!
でも、いいんだ。実物の新庄選手を見た!
新庄選手のほうが見るあたいがありますよ。
それに、北海道ではもう見納めでしょうし。
札幌も変化の多い街になりましたね。
現在のビルになったのはわりと最近だと思います。
きっとわれわれがトシをとってきて、変化が速くなったように感じるのではないかと。
「リーブルなにわ」「アテネ書房」「旭屋」「紀伊国屋」に比べると利用頻度が低かったので、うっかりしていました。
故郷は遠くになりにけり。。。
なぜだろう。