
18日。
仕事が終わった後、ギャラリーミヤシタに急行、井上まさじ展を見る。
井上さんは
「見に来てくれる人が少ないんだよなー。ヤナイさんは毎回のように来てくれるからありがたいよ」
と、ちょっとさみしそう。
でも、元気を取り戻して、「美とは何か」について熱弁していた。
19日。
責めているつもりはまったくないのだけど「SPIRAL」の連続展覧会波状攻撃のおかげで確実に忙しくなっている。
筆者の住んでいるところからバス+地下鉄で麻生まで行くと430円。麻生から教育大までバスで230円。片道で660円だ。
というわけで、会社からの帰りのことも考えて、「1DAYカード」出動決定!
(バス2本なら230+230=460円で済むけれど、2時間近くかかるのだ)
教育大に午前10時40分ごろ着いたら、幸いにも、「SPIRAL」個展の会場の談話室はすでにあいていた。
個展は11時スタートと告知されていたのだ。ただし作者の西田さんはまだ来ていなかった。
11時過ぎに会場を出てバスに乗り、あいの里教育大駅でおりてJRに乗りかえる。
休日なら岩見沢行きの切符を買って、普通列車でゆっくり行くところだが、きょうは時間がない。
札幌でいったん改札口を出て、札幌・岩見沢間の「Sきっぷ」を買い、特急スーパーカムイに乗る。
「iwamizawa90°」で、SPIRAL・中里麻沙子個展「空気になって歩く」 を見る。
遠藤「社長」からiwamizawa90°についていろいろ説明を受ける。
いままで2階のギャラリーしか見たことがなかったけれど、1階の奥にも「gallery new star」並みの小さな展示スペースがあるのだ。
また、1階の、絵が制作中の壁の裏側には、泊まり込みもできるスペースがあって、貸しアトリエなどにも使える。
元気のない岩見沢中心商店街を変えていく発信基地になればおもしろいと思う。
30分後、上りの特急スーパーカムイで札幌に戻り、会社へ。
仕事は順調に進み、帰りにCAI02に寄る。
オープニングのときは、あまりゆっくり見られなかったので、作品を再見。
名前があるのにどうして作品がないのだろうといぶかしく思っていた坂東史樹さんの小品が、入り口カウンターのすぐ横にあるのを見つけた。
作品の記録写真を撮影作業中だった写真家のKさんと、「人間の目や耳って、あらためてすごいと思う」ことについてしばし会話したあと、地下鉄とバスで帰宅した。
仕事が終わった後、ギャラリーミヤシタに急行、井上まさじ展を見る。
井上さんは
「見に来てくれる人が少ないんだよなー。ヤナイさんは毎回のように来てくれるからありがたいよ」
と、ちょっとさみしそう。
でも、元気を取り戻して、「美とは何か」について熱弁していた。
19日。
責めているつもりはまったくないのだけど「SPIRAL」の連続展覧会波状攻撃のおかげで確実に忙しくなっている。
筆者の住んでいるところからバス+地下鉄で麻生まで行くと430円。麻生から教育大までバスで230円。片道で660円だ。
というわけで、会社からの帰りのことも考えて、「1DAYカード」出動決定!
(バス2本なら230+230=460円で済むけれど、2時間近くかかるのだ)
教育大に午前10時40分ごろ着いたら、幸いにも、「SPIRAL」個展の会場の談話室はすでにあいていた。
個展は11時スタートと告知されていたのだ。ただし作者の西田さんはまだ来ていなかった。
11時過ぎに会場を出てバスに乗り、あいの里教育大駅でおりてJRに乗りかえる。
休日なら岩見沢行きの切符を買って、普通列車でゆっくり行くところだが、きょうは時間がない。
札幌でいったん改札口を出て、札幌・岩見沢間の「Sきっぷ」を買い、特急スーパーカムイに乗る。
「iwamizawa90°」で、SPIRAL・中里麻沙子個展「空気になって歩く」 を見る。
遠藤「社長」からiwamizawa90°についていろいろ説明を受ける。
いままで2階のギャラリーしか見たことがなかったけれど、1階の奥にも「gallery new star」並みの小さな展示スペースがあるのだ。
また、1階の、絵が制作中の壁の裏側には、泊まり込みもできるスペースがあって、貸しアトリエなどにも使える。
元気のない岩見沢中心商店街を変えていく発信基地になればおもしろいと思う。
30分後、上りの特急スーパーカムイで札幌に戻り、会社へ。
仕事は順調に進み、帰りにCAI02に寄る。
オープニングのときは、あまりゆっくり見られなかったので、作品を再見。
名前があるのにどうして作品がないのだろうといぶかしく思っていた坂東史樹さんの小品が、入り口カウンターのすぐ横にあるのを見つけた。
作品の記録写真を撮影作業中だった写真家のKさんと、「人間の目や耳って、あらためてすごいと思う」ことについてしばし会話したあと、地下鉄とバスで帰宅した。