
新しいギャラリーなどの話題をいくつか。
岩見沢駅から徒歩4分、「90°」に行ってきました。
SPIRALの皮切りの展覧会「3+1」がひらかれていました。
道教大の学生たちが主体になって改装したスペースのようです。
かなこ社長のメッセージからもう1回、引用します。
地方都市の例に漏れず、岩見沢でも車と人の流れはバイパス沿いに移り、駅前商店街は斜陽化する一方です。
このマチで学生がなにをできるのか。なにをしていくのか-というのも、作品と同時に問われているといえるかもしれません。
一方、札幌市東区というあまりギャラリー向きの立地とは失礼ながらいえない場所で、すっかり個性的なギャラリー空間として定着しつつある茶廊法邑。
喫茶店もおしゃれですが、ギャラリーとしっかり空間が分けられているところが、高く評価されています。
オーナーの法邑美智子さんによると、この夏にも、100メートルほど離れた場所に2号店を出すそうです。
1階にはテークアウトを主体にしたカフェとアート関係のショップを併設。2階に貸しギャラリーを設ける予定とのこと。
うーん、すごいパワーだなあ。
あと、KT3条ビル(旧HBC3条ビル)の雑貨屋さんtinkが、駅前通のPivot(ピヴォ)に近く移転するということです。
岩見沢駅から徒歩4分、「90°」に行ってきました。
SPIRALの皮切りの展覧会「3+1」がひらかれていました。
道教大の学生たちが主体になって改装したスペースのようです。
かなこ社長のメッセージからもう1回、引用します。
iwamizawa90°(イワミザワキュウマル)には、ギャラリー、アトリエ、カフェ、ショップ、イベントホールなどといった、一つの決まった使用用途はありません。アートスペースの可能性と、岩見沢に今、何が必要なのかを探る建物です。
4月1日から6月29日までの90日間、iwamizawa90°は、施設整備、滞在制作、作品発表を行う場所として存在します。
5月31日のオープンから6月29日までの期間中、建物の公開と同時に、アートプロジェクト、作品展示、その他イベントなどの開催を予定しています。
地方都市の例に漏れず、岩見沢でも車と人の流れはバイパス沿いに移り、駅前商店街は斜陽化する一方です。
このマチで学生がなにをできるのか。なにをしていくのか-というのも、作品と同時に問われているといえるかもしれません。
一方、札幌市東区というあまりギャラリー向きの立地とは失礼ながらいえない場所で、すっかり個性的なギャラリー空間として定着しつつある茶廊法邑。
喫茶店もおしゃれですが、ギャラリーとしっかり空間が分けられているところが、高く評価されています。
オーナーの法邑美智子さんによると、この夏にも、100メートルほど離れた場所に2号店を出すそうです。
1階にはテークアウトを主体にしたカフェとアート関係のショップを併設。2階に貸しギャラリーを設ける予定とのこと。
うーん、すごいパワーだなあ。
あと、KT3条ビル(旧HBC3条ビル)の雑貨屋さんtinkが、駅前通のPivot(ピヴォ)に近く移転するということです。