毎週木曜日恒例の、北海道の美術情報ツイートは、今週は少し早めの午後5時頃からを予定しています。なお、連休中の美術展情報は、午後8時50分~9時20分に約20本を投下します。拡散よろしくお願いします。
午後5時頃からツイートする、新着の美術情報は、30本近くあります。すでに始まってるのは3本だけで、ほかはすべて連休明けの展覧会です。札幌が中心ですが、東京、岩見沢、北見、岩内、美唄などもあります。
きのうはひさしぶりにコーチャンフォーに行き、本の大人買いをした。といっても、5冊で、うち3冊が文庫(安丸良夫「現代日本思想論」、横張誠編訳「ボードレール語録」、シュミット「政治思想論集」)、新書が長谷川祐子「キュレーション」、選書が鹿島茂「パリの日本人」。
たくさん本を買うと、気分的にはスッキリするんだけど、問題は読んでる時間がないことなんだよなぁ。
あと、最近の問題は、所蔵している本を忘れかけていること。先日、書棚から山口昌男の「歴史・祝祭・神話」が出てきて驚いた。買った記憶、全然ないんだもん。まして読んでるはずもない。一方で、岩波文庫「アイヌ神謡集」のように、買ったはずなのに見つからない本もある。
もちろん自分は、大半の本をいずれ読むつもりで購入しているのだけど、やみくもに買うことは、そろそろ考え直さなくてはならないのかもしれない。今持っている本を死ぬまでに読み切れるか、かなり怪しくなってきた…。
5月の声を聞いても居座っています…orz QT @tsumamigui_: 5月の声を聞くまで、、、何度でも奴らはやって来ますね、、、 RT @akira_yanai: 天気予報の欄にたくさんいる雪だるまの奴らを、本気で排除したい。
@otsukaresama おはようございます~。お疲れさまです。
きのうはオホーツク地方で、最高気温が5℃を上回ったところは1カ所もなかった。これで連休とは切ないし、お出かけもできない。ゴールデンウイーク特区を設けて、北海道、あるいはオホーツク地方は、連休を1カ月遅れということにしてくれないだろうか。
頽廃芸術 Entartete Kunst という言葉を最初に用いた美術批評家マックス・ノルドオは1893年にその名も「頽廃」という著書を出しているが、坂崎乙郎「反体制の芸術」によると、皮肉なことにノルドオはユダヤ系だった。
「今日の名言」のノヴァーリスは,1772年の今日が誕生日.中世のミンネゼンガーを主人公とする『青い花』は,ドイツ・ロマン派文学の代表作の一つ.邦題は主人公が夢でみたという花で,現実には到達しえない理想への憧憬の象徴として描かれます.? iwnm.jp/324121
記憶は過去の印象の再現であるのだろうか。いや、記憶は人間の内海にぶかぶかと沈められた錨──いってみれば、望みであり保証であって、シュレンマーはそれを暗澹たる夜に向かって微かな光を投げかける『窓』にみたのだった。(坂崎乙郎「反体制の芸術」158頁)
エル・グレコ展の図録を読み始めたらオルテガ・イ・ガセットの名が出てきた。彼の名は、坂崎乙郎「反体制の芸術」にも「ゴヤ研究の権威」として登場する。オルテガといえば「大衆の反逆」を書いたスペインの思想家という印象が強いけど、いろんなことをしていたんだな~。
オルテガ・イ・ガセットの「大衆の反逆」は、今はちくま学芸文庫から出てます。1930年の出版だけど、きのう書かれたかのように辛辣な分析で面白いです。現代はお坊ちゃまの時代である─なんて書いてたな~。 1000ya.isis.ne.jp/0199.html
以前も書きましたが、北海道遠軽町生田原の「木のおもちゃ館 ちゃちゃワールド」に藤城さんの作品が多数常設展示されています。 RT @seibishou: 藤城清治さん:個人美術館プレオープン 被災地再生を祈念 mainichi.jp/feature/news/2…
天皇陛下といえば日展、院展というイメージがある。これはひそかにすごいニュースかもしれない。 RT @47news: 両陛下、山本作兵衛展を鑑賞 炭鉱労働描いた作品 bit.ly/ZzrvSb
エル・グレコ展に出品されていた「聖母の前に現れるキリスト」のイエスは、「聖☆お兄さん」のモデルになったのかと思うくらい、似ている。お目目ぱっちりタイプである。
似てないかな? @johanne_DOXA: そそそんなにジョニーデップなんスか ∑(゜Д゜) “@akira_yanai: エル・グレコ展に出品されていた「聖母の前に現れるキリスト」のイエスは、「聖☆お兄さん」のモデルになったのか yfrog.com/gy75oddlj
@johanne_DOXA 中央線のお兄さんはやっぱりデップなんですか(*_*)