昨日、こんなことがあった。
(、、、 人参赤いクリスマス)
の句があって私は
@これ以上赤くなれない漆の実
前の人の(赤)を繋いだつもりだった。
この句が消えていた。
あれ、おかしいなと思った。
考えると、漆の実は、茶系で 赤いはずがない。
ドライブをしたり散歩をする裏屋島は、漆の木が多く漆紅葉に、染まるときは、ほんとうにきれいだ。この紅葉の色が頭に入っていた。
(これ以上赤く)なれない、、、のフレーズは、もう使い古された言葉。
言い訳ではないが、袋回しの感覚で、句を読むと、咄嗟に作るから、よく考えることはないし推敲もやらない。
しかし、漆の実では、現代俳句の大きく飛躍した、たとえにもならない。赤い実では通じない。
この句が、「しりとり俳句」から削除されていた。
あれ、投句した筈だった。??
我が家の辺りの散歩道は花茨の実が、今いっぱい、赤く色づいている。
(茨の実)に替えて、投句をやり直した。
どうってない句だけれど、次に繋ぐ人もいる。
疑心暗鬼のまま、(句を削除して下さって有り難うございます)と書いた。
今朝
⦅楽しく俳句でつなぎましょう。、、、、
誌上はエッセイが多く和歌、詩、など、ですが私は俳句に少しでも興味を持って貰えばと俳句より俳人の生涯を紹介する気持ちです。⦆
と、あるページを検索して開くと書いてあった。
あら、あら、これは、、、、、、
私へメセージを送ってくれたと受け取ったのは、思い上がりかな?勘違いかな?
そんなことあるわけが無いか。。。。
自分勝手に想像するのは、少しお目出度いかな。(^_-)-☆
この書き込みは次の日は消えていた。
毎朝、検索すると、私の俳句が出てくる。
はかない命で一日で消える。不思議、不思議と思いつつも、嬉しい。
結社へ投句しても、いつも全没。
全国区え活躍している著名なNさんも同じ結社。彼に悪いけれど、彼が全没の時は、彼のような実力者でも、先生と気持ちが通じあわなかった。と少し気が楽になる」
そんなこんなで
しりとり俳句に時間を費やしていると、楽しいのである。
検索が日課になっている。励みになっている。
でも、疑問がいつもあった。
機械がやることでもないし。おかしいな~ ((+_+))
パソコンには、弱い。助けてと、お隣の若い奥さんを呼びだす。パソコン教室に聞きにもく。
後期高齢近くになって、ブログを自分で立ち上げて、頑張っていると、言ってくれたのは、遠くに住む息子である。玩具ができたくらいに考えているのであろう。
あれやこれや、難しいパソコンの仕組みを思いはかっていたのが正直のところ。
でも、薄らぼんやりと見えてきたような~。
しりとり俳句を応援して下さっている、どこかの
「足長おじさま」
有り難うございます。
このページを開くこともないでしょうが、御礼申しあげます。
🍒 霜柱氏神さまで百度踏む
🍒 雪まろげ童の心ふつふつと
今日も検索をすると出てきた句を載せました。
今後ともよろしくお願いします。