「君は母さんから電話してゆかなっかたら、そちらから電話はしてこないの」
「だって、母さん元気そうだし。毎日、ブログで確かめてるよ」
「そう」
「仕事が忙しいから、ついつい電話はおろそかになって」
「そうなんだ」
「母さん、誰が読んでるかわからないから、なんでも書いたら駄目だよ」
「うん」
そんな会話をつい最近交わした。
昨日は、私のブログがいつもに増して読まれている。あれ変だ。
中途半端な(俳句)を載せることに躊躇したところ。
シニアの毎日に軸を移そうとした矢先のことである。
書かずにはいられない。今のところブログを止めるつもりはない。
コメントが、書かれていた。
そのコメントに反応した人がいたらしいと思う。どうしてこう反応が早いのだろう?
全く素人の私には想像ができなかった。
息子が言ったように、何でも思ったことは書いたら駄目というのは、このことか。
ブログはお金のかからないひとつの楽しみ方を担ってくれている。
しかし利用の方法如何では、凶器にもなる。
この度は勉強になった。
ちなみに今日は、まずいヘタッピーな俳句ができるは、できるは!
牡蠣小屋に吟行に行く。
いやなことがあっても、俳句っていいな~。
「朝来たほうが面白いよ」と牡蠣小屋のご主人が言ってくれた。