ラジオ深夜便をかけっぱなしで寝ている。
内容は憶えていない。
昼間にこの良い話を放送すればと思う、番組がある。
ことに、四時からの、人生経験の豊な方の話。
マイナスをプラスに替えて生きている方々の話。
素晴らしい人が沢山いる。
それが、途中で睡魔に襲われて、尻切れ蜻蛉で終わってしまう。
三時から、「日本の歌、心の歌」がある。
いつも子守唄代わりに半分聞いて眠ってしまう。
昨夜は、昭和42年に発売されて、人気を博した歌であった。
ひばりの「真っ赤な太陽」
ロマンチカの「小樽の人」
伊藤ゆかりの「小指の想い出」
思い出せないがそんな歌が流れていた。
私はあの頃、何を何処でしていたのだろうと考えながら眠ってしまった。
最近、ブログで「西阿波の暮らし」を偶然見つけた。
私が子供の頃、過ごした町、ようするに故郷である。
2~3日毎にブログが更新される。
懐かしい故郷の山や川が、画面に表れる。
変化はしているものの、遊んだ寺町や、登ったことのある山の景色が、目の前にある。
遠足で行った、隣町の面白い物を祀っている寺など。
吉野川の四季の移ろいが。。。
川にかかる、潜水橋。
兄が連れて行ってくれた、鮎釣り。その時に乗ったかんどり舟。捕れたばかりの鮎を磧に積んだ石の上で焼いて食べさせてくれたこと。
このブログを見ていると、走馬灯のように子供の頃が思い出される。
そして、故郷を愛している割には、故郷のことを何も知らなかったこと。
聞いたことがあるような、町史で読んだこともあるような?
近くの寺を坂本龍馬が、勤王運動の関係で訪れたこと。
法隆寺が建つより前にあった大きな伽藍の廃寺の跡。
知ってはいたが、勉強不足はまぬがれない数々。
昭和42年を遡って、子供の頃の故郷のことを、うとうとと睡魔に襲われながら、考ええた。
本当に、このブログに感謝している。
ブログを見る人に故郷に、あたかも、その場所に佇まさせてくれる画面なのである。
私の近所の遊び友達。いわゆる竹馬の友。
お月見、田圃の水番。蛍がり。おままごと。
そんな竹馬の友が2年に一度くらいの割で集まる。
同級生では無い。年上もいれば、年下もいる。
住んでいる場所も様々。
阪神地方、四国の辺鄙。私だって四国の片街。
全員の交通の便を考慮して、集う。
全員、今のところ、元気である。
故郷の町には、外に出ないで住んでいる人が沢山いるだろう。そんな人には道での偶然の出会いもある。
同窓会もある。
しかし、散り散りになった、年齢の違った、子供の頃の遊び仲間が集うことは、まこと自慢ができると思っている。
ふる里を出て50年
「西阿波暮らし」
見ている人は、全国に沢山いるに違いない。皆さん懐かしい風景に心を癒され、励みになっているに違いないと思われる。
有り難う。ブログを書いてくれている方。
内容は憶えていない。
昼間にこの良い話を放送すればと思う、番組がある。
ことに、四時からの、人生経験の豊な方の話。
マイナスをプラスに替えて生きている方々の話。
素晴らしい人が沢山いる。
それが、途中で睡魔に襲われて、尻切れ蜻蛉で終わってしまう。
三時から、「日本の歌、心の歌」がある。
いつも子守唄代わりに半分聞いて眠ってしまう。
昨夜は、昭和42年に発売されて、人気を博した歌であった。
ひばりの「真っ赤な太陽」
ロマンチカの「小樽の人」
伊藤ゆかりの「小指の想い出」
思い出せないがそんな歌が流れていた。
私はあの頃、何を何処でしていたのだろうと考えながら眠ってしまった。
最近、ブログで「西阿波の暮らし」を偶然見つけた。
私が子供の頃、過ごした町、ようするに故郷である。
2~3日毎にブログが更新される。
懐かしい故郷の山や川が、画面に表れる。
変化はしているものの、遊んだ寺町や、登ったことのある山の景色が、目の前にある。
遠足で行った、隣町の面白い物を祀っている寺など。
吉野川の四季の移ろいが。。。
川にかかる、潜水橋。
兄が連れて行ってくれた、鮎釣り。その時に乗ったかんどり舟。捕れたばかりの鮎を磧に積んだ石の上で焼いて食べさせてくれたこと。
このブログを見ていると、走馬灯のように子供の頃が思い出される。
そして、故郷を愛している割には、故郷のことを何も知らなかったこと。
聞いたことがあるような、町史で読んだこともあるような?
近くの寺を坂本龍馬が、勤王運動の関係で訪れたこと。
法隆寺が建つより前にあった大きな伽藍の廃寺の跡。
知ってはいたが、勉強不足はまぬがれない数々。
昭和42年を遡って、子供の頃の故郷のことを、うとうとと睡魔に襲われながら、考ええた。
本当に、このブログに感謝している。
ブログを見る人に故郷に、あたかも、その場所に佇まさせてくれる画面なのである。
私の近所の遊び友達。いわゆる竹馬の友。
お月見、田圃の水番。蛍がり。おままごと。
そんな竹馬の友が2年に一度くらいの割で集まる。
同級生では無い。年上もいれば、年下もいる。
住んでいる場所も様々。
阪神地方、四国の辺鄙。私だって四国の片街。
全員の交通の便を考慮して、集う。
全員、今のところ、元気である。
故郷の町には、外に出ないで住んでいる人が沢山いるだろう。そんな人には道での偶然の出会いもある。
同窓会もある。
しかし、散り散りになった、年齢の違った、子供の頃の遊び仲間が集うことは、まこと自慢ができると思っている。
ふる里を出て50年
「西阿波暮らし」
見ている人は、全国に沢山いるに違いない。皆さん懐かしい風景に心を癒され、励みになっているに違いないと思われる。
有り難う。ブログを書いてくれている方。