老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ほとんどパソコン症候群

2016-04-26 10:50:03 | 俳句



朝起きると、もう夫は散歩に出かけて家にはいない。
三か月前くらいになるだろう。寒くて蒲団からでれぬ朝
「私は、もう晩年期になっている。これからは、寝たいときは寝て、起きたい時間に起きる。あなたは、健康優良児だから、朝の早いあなたに合わせたお付き合いは出来ない。好きにさせて。」と宣言した。
夜は十時がくると、白川夜船の夫、テレビを観たり、パソコンを打って、日によっては、次の日とまたがっている私の生活バランスとは合わない。

   

朝の食事は夫が用意をしてくれる。昼、夜は私が腕を振るう?
る。何も不平不満は双方に無し。うまくいっている。

それで朝一番に、夫が散歩から帰るまで、パソコンを覗いている。
一日の始まりがパソコンで、又合間、合間にパソコンを開いて、これではパソコン症候群といっても過言ではない。

しりとり俳句のチェック、昨日書いた自分のブログを読み返す。
しりとり俳句はスマホでと決めているから、家事の合間にチョコチョコと、車の中だったり、、、、勿論、パソコンでも投句はする。

断捨離と終活をやらなければならない齢になって、パソコンに向かう時間が多すぎるように思えるのだ。
今日は何も書くことが無い。反省をこめた、これでいいのかな~なのである。


   🍏   初めての留守番烏の子の鳴ける

   🍏   昔からバの付く正直さくらんぼ

   🍏   花大根ナカンダ浜に万葉碑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする