Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

夏ボケ?頭のおかしな朝日新聞勢力

2017-08-21 20:56:40 | 社会・経済

コナサン、ミンバンワ!残暑の時季を迎え、日中の暑さは閉口レベルだが、些かうるさかった、蝉の合唱も、心なしか勢いが弱まって来た様だ。もうひと頑張りで、朝晩は一段と凌ぎ易くなる事だろう。今暫く、熱中症などに用心し、来るべき快い秋へと、つつがなく繋いで参れればとも思う次第。

本題に入ります。先日の事だが、捏造、虚報、偏向ですっかり悪名高くなった、朝日新聞関連のネット報道が、存命する総理大臣経験者複数に、安保法制の賛否など、安倍政権への提言を募り、早めの回答があったとする、五人の経験者の談を載せていたとされる。その五人とは、羽田 孜(つとむ)、細川護煕(もりひろ)、村山富市、鳩山由紀夫、菅 直人の各位である。

このネット報道は「ハフ・ポスト(Huff Post)」と称し、副題に「In Association with The Asahi Shinbun」とあったので、朝日新聞関連と見て間違いなかろう。で、取材内容、五総理OBのコメント内容も、大同小異の護憲志向。中でも、菅元総理のそれは誠に酷かった。取材側が「安倍政権への提言」を、曲がりなりにも理性を以て問うているのに、先の震災時、総理大臣の折、下野中だった安倍現総理大臣から、東電・福島原発事故処理の不具合のかどで、辞任要求を出された事を盾に、安保法制対応の事で、辞任要求をする始末。提言をする場で、この体たらく。

「だから言われるんだよ!『バ菅』とか『空き菅』って!」 ・・たくこいつは、日本語を分っているのだろうか?と、つい思ってしまうレベルである。又、震災対応にしても、後述の、村山元総理の失態から、何も学んでいないのではないか。

村山元総理も同罪だ。菅元政権同様、阪神・淡路大震災発生の折の、初動の拙劣は、忘れもしない低レベル!曰く「TVニュースで初めて知った」だと。あのね、一国の総理大臣が、あの様な緊急事態にそんな寝とぼけた事言ってちゃダメなんだよ!村山元総理の「あんな体質」は、どうせ終生変わるもんじゃない。同氏の提言も「提言」とはほど遠い「お花畑」の主張に終始した様だ。事ある毎に「国民の利益」を主張されるが、それは、真に国民市民ではなく「国民市民になりすましたバカサヨ勢力」の利益じゃないのか?

鳩山由元総理に至っては、最早言及する意欲も削がれるものがある。そも「政界引退」を明言しておきながら、他方で富に明かしては、各国首脳を訪ね歩き、我が政府の方針とは異なる言動を垂れ流しているらしい。正に、二重基準「ダブスタ」そのもの。取材に対し「私が目指すのは、戦争も自衛もできない、珍しい国」だとぬかしたとか。これ、真に受ければ、我国に将来はないって事になる。こんな輩の、正気か否かも定かでない言動を記事にする、報道メディアの見識も疑われる。

羽田、細川の両元総理は、前述の三人、バ「菅」と「二山」に比べればまだマシな印象だったが、それでも安倍政権の基本姿勢を全否定する方向に、変わりはない様だ。この五元総理の見解が正論の様に仕立てられれば、それは「印象操作」そのものになるだろう。五元総理の大半が、旧社会、旧民主の左巻きに近い事も、関連があろう。前述記事は、恐れながらリンクする気にもなれぬ為、ご興味があれば「huffpost」でご検索をお願い致します。

これ以外にも、朝日新聞勢力は、先日の 北鮮による、米合衆国領 グアム島を標的にし、我国の西日本上空を予想した、複数の弾道ミサイル発射予告を、他の社局よりも極端に矮小な記事にしたとか、今朝のトップ面コラム「天声人語」にて、我国の国柄を表す重要な一つたる、元号の消滅についての願望が表されていたとの、不良な指摘が相次いでいる。今日告示された、民進党代表選の報道にしても、明らかに左派の、枝野候補を「リベラル」などと伝えていた。明白な虚偽だ。更に今月は、朝日勢力関連の広告企業が2016=平成28年3月までの6年間に、ほぼ一億円に上る所得隠しを、東京国税庁により指摘されたとの報にも接した。修正申告と、関係社員の一応の処分は行われた様だが、朝日勢力を初め、既成報道メディアへの強い不信は、これまでになく高まっているのではないか。

改めて朝日勢力の、昭和末期からの慰安婦誤報疑惑に始まる「偏向、虚報、捏造」体質の根は、本当に深い事を、改めて感じさせる、一連の不良な事共だ。昨日だったか、公共N局のTV番組中で、長らく政情不安が続いたミャンマー国の、ジャーナリズム再建の為、若手新聞記者教育の様子を伝えていたが、こうした基礎を鍛え直す教育を、一度朝日新聞勢力に課した方が良い様な気がしてならないのだ。これだけ不適切な報道が繰り返されると、朝日記者の取材力と、それに伴う信頼性が本当に疑われるし、それを知りながら編集して商品化する、制作編集陣の思考と見識も疑われる。ドミノの要領で、結局は、社局全体が「イってしまってダメ」な状況では?と思われても、仕方がないではないか。

もう一つ、これも多くのネット民各位が指摘される事だが、そうした病的な「問題メディア」に対する、企業のスポンサー・シップも、慎重に再考されなければならない。朝日勢力ではないが、方向性の近い、某TV局の昼番組から、一部スポンサーが番組内容の問題から降板した様だ、との報に接した時は「まだ良識が生きてるんだな」と、意を強くしたものだ。是非、同じ問題を抱える朝日勢力にも、これからはスポンサー企業が、厳しい姿勢で臨むべきだ。我々視聴者が、馴れ合い的にスポンサードを続けようとする企業の商品不買に動くのも、良い動きである。そして、長期的には・・

一部のネット民の間で話題の、電波オークション制を速やかに実施して、公共財である電波にも、競争原理を正しく導入して健全化。併せて、捏造や虚報が明らかなメディアを処罰する法制も、真剣に整備を考えて行く時だろう。それらが実現し、真の報道・放送のあり様が上手く機能する様になって初めて、我国のメディアは望ましいあり様になるのだろう。それを妨害する勢力は、排除され葬られなければならない。画像は、先年まで通った、当地近所の、金山副都心近くの公園脇の様子。最近は、ちょっとご無沙汰でありまして。

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