三日前の事だが 埼玉県下にて、相手を警棒で殴打した上 首を刃物で刺した殺人未遂容疑で逮捕された四十代の男性容疑者が、実は平成初期に首都圏で生じた「女子高生コンクリ詰め殺人事件」の犯行グループ四人中の一人だった事が判明したそうだ。
極めて凄惨さが際立った前述の事件公判に際し、当該男性容疑者は 当時少年だった事を理由に、懲役数年程度の不定期刑に処せられただけ。犯行グループ中三人までが 再犯に走ったとされ、その更生の不十分が指弾される所だ。欧米初め諸外国では、未成年といえど無期刑にも処せられる様 法整備が進んでいる様で、我国だけがこうした処罰のあり方から取り残されるのではとの印象も受ける。悪質な再犯者には、欧米並みに居所の直ぐ分かる GPS装着を義務づけたり、警察や民生委による監視を強めるなど 応分の処置を強く実行すべき。死刑廃止より、むしろこうした少年犯罪の再発抑止を確実にするための法制面を含め 大胆な見直しを進める方が先ではないのか。
本題です。そうした少年犯罪が生じると、主要メディアは「報道しない自由」を行使して、加害者の実名とかを秘匿しようとするものだが、その有力な一つたる朝日新聞が、日本語の英訳サイト検索に必要な、所謂「メタタグ」を不正に細工して、検索不能な状態にしていた事が判明した。海外の慰安婦像問題に取り組む K・ギルバート国際弁護士と日豪交流団体代表・山岡鉄秀さんのご尽力により、明るみに出たものだが、所謂「吉田偽証」に関連する日本語英訳記事の グーグルによる検索を不能にする為、前述の検索を不能とする様 図っていたらしい。
ネット民各位の反応を拝見した所では、朝日新聞勢力は 自分たちだけが絶対に正しいとの独善から、容易に自らの非を認めない傾向が強くあるそうで、最重要たる 所謂慰安婦問題及びそれ以外でも「お詫び訂正」は不十分な様である。世界の目が注がれる 英語サイトへの訂正記事掲載も渋っているとかで、そんな事を繰り返していては、内外の読者の信頼を失い、確実に「中・韓などによる反日情宣プロパガンダ」を煽る、恣意的な二流以下のメディアと大差なくなる事だろう。まあ拙者は 朝日没落は仕方のない事だと心より思うし、そうなって欲しいとお思いの各位も多そうだから、その様な流れでもやむなしとは思うのだが。
とに角、朝日新聞は今 創部数も 400万部台まで後退したそうで、将来へ向けての正念場と思われる。このまま終わるのか、起死回生へと進むのかは 関係各位の意思次第なので他言は控えるが、社内多数が何も見直す必要がないと感じているなら、先行きはそう長くないのではないか。今回画像は、東京方面から JR名古屋駅に入る 東海道・山陽新幹線試験列車「ドクター・イエロー」の様子を。以下に、今回分の関連記事をリンク致します。http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3184.html (私的憂国の書様)
目撃したのが 朝日新聞の記者で 店側と交渉しているところを目撃して
写真まで撮って公表したそうです。
何故に止めなかったのか?
スクープの為? 慰安婦問題と一緒で 日本を貶めるため?
朝日新聞だったと聞くと そう思ってしまいますよねぇ~。
私は当然 衰退して欲しいです。 こんな新聞社 要りません!
いつ見ても、力強いドクターイエローですね。
最近の貴方のブログも、ドクターイエローと同じ力強さです。応援させてください。
アジア大会下のインドネシア国での、あの「恥ずかしい」件には、拙者も言葉を失いました。
ぬけぬけと実行した選手達も憤りを感じますが、何してるか直ぐに分かりながら、
制止しなかった朝日記者も、その人格と見識が疑われます。加えて、今回拙記事の不良なあり様。
仰る通りの 衰退の過程に入ったのかもですね。まあ、傍観してりゃ良いかってな気もしますが。まずは お礼まで。
もうご存知の様に、新幹線試験列車「ドクター・イエロー」は、
東海道・山陽新幹線の守護神として、多くの鉄道ファンから敬愛されております。
多くの命と暮らしに貢献する崇高な活動は、拙方も学ぶ所多いいです。
まずは お礼まで。残暑の折 どうかご自愛下さる様。
日頃よりあなた様のブログに敬意を抱く者です。
真摯な問題提起の後の爽やかな沿線(列車) 風景は郷愁をそそられます。
国内で起きる凶悪事件、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」更に「名古屋アベック殺人事件」等、
被害者の無念を思うと胸が痛みます。
少年犯罪を助長するもの、日本の弱体化を画策する偏向マスコミの卑劣から眼を逸らしてはならない。
あなたが本編で述べていることは的を得ていると思います。
出来るなら購買者激減による自然淘汰ではなく正義の名の元に壊滅させる方法はないものかと願います。
あなた様の益々のご活躍と日本国安泰、繁栄のために、あなた様の後に続きます。
一読下さっている所にも、改めて一礼です。
仰る様に、首都圏の女子高生コンクリ詰め殺人と前後して、当地名古屋のアベック惨殺事件も発生。
犯人グルーブは有期刑だけで、我々国民市民の知らぬ間に社会復帰している有様です。
これらの実態には、拙方も大いなる憤りを感じます。
他の各位も主張される様に、もう少年法は、時代の要請に応えられず、事実なら 改廃されるべきでしょう。
朝日新聞勢力の困った報道姿勢には、貴主張も頷ける所でして、叶うなら賛同したいんですが、
日本国憲法の言論表現規定が硬直しており、容易には実行できないかも。
それでも、声を上げ続けるべきは事実でしょう。
貴方に範とされるのは喜ばしいですが、拙方も人間。
時には間違いをやらかすかもですから、まずは見守って下されば幸甚です。以上、今回のお礼でした。