今日は、松本でまだ行ったことのない崖ノ湯(がけのゆ)温泉に行った。
場所は松本市でも塩尻市よりの東山山麓線を行き、厄除観音で知られる牛伏寺入り口を通り越し、さらに東の方へ登っていくとある。
今日は薬師平ホテル茜宿へ行ってみた。
ここは高台にあるのだが、大変眺めがいい。大きなガラス越しには松本平がぱ~っと開ける。また露天風呂もいい。高台なので、まわりをさえぎるものがなく、こんなに開放的な露天風呂も久しぶりだった。
夕方だったので、まだ夜景!というわけにはいかなかったが、これは夜景や夕日がきれいなんだろうな…と思いながら出てきた。
ちなみにこの「崖ノ湯」の「崖」とは文字通り「がけ」なのだが、これは「切り立った」というような意味の他に「崩れやすい」というような意味もあるそうだ。
わたくしの好きな温泉の一つに「鹿教湯(かけゆ)温泉」があるが、こちらは傷を温泉の湯で癒している鹿に教えてもらったところから「鹿教湯」なのだそうだ。しかしこちらも地形的に崩れやすい「崖」の地形からの地名で、「がけ」が「かけ」になったのだろう。
温泉などは、こうした「崖」に近いようなところに多くあるような気がするが、どうだろうか?
場所は松本市でも塩尻市よりの東山山麓線を行き、厄除観音で知られる牛伏寺入り口を通り越し、さらに東の方へ登っていくとある。
今日は薬師平ホテル茜宿へ行ってみた。
ここは高台にあるのだが、大変眺めがいい。大きなガラス越しには松本平がぱ~っと開ける。また露天風呂もいい。高台なので、まわりをさえぎるものがなく、こんなに開放的な露天風呂も久しぶりだった。
夕方だったので、まだ夜景!というわけにはいかなかったが、これは夜景や夕日がきれいなんだろうな…と思いながら出てきた。
ちなみにこの「崖ノ湯」の「崖」とは文字通り「がけ」なのだが、これは「切り立った」というような意味の他に「崩れやすい」というような意味もあるそうだ。
わたくしの好きな温泉の一つに「鹿教湯(かけゆ)温泉」があるが、こちらは傷を温泉の湯で癒している鹿に教えてもらったところから「鹿教湯」なのだそうだ。しかしこちらも地形的に崩れやすい「崖」の地形からの地名で、「がけ」が「かけ」になったのだろう。
温泉などは、こうした「崖」に近いようなところに多くあるような気がするが、どうだろうか?