佐渡に拠点を置く<鼓童>は、太鼓を中心とした日本の伝統音楽、またそこから現代への再創造を試みる集団。わたくしは、生の公演を鑑賞したのは2回しかないのだが、太鼓こそは生でないと…と思う。空気を伝わってくる振動は、生でないと味わえないし、汗だくになって打ち続けるプレーヤーの姿も、太鼓を聴く上では重要な要素ではあると思う。
しかし、なかなか公演には行かれないので、CDも何枚か買い集めている。
最近買ったのでは、「Heartbeat」というアルバムだ(2006,11).
![](http://www.7dream.com/prd/0804/101/000B192/SICL-155.JPG)
これには、今までのアルバムに入っている曲も含まれるが、改めて聴いてみると、おもしろいなーと思った。
鼓童は「屋台囃子」とか「弓ヶ浜」みたいなトラディショナル曲も演奏されるが、オリジナル曲も多い。このアルバムで改めていいなーと思ったのは、「彩」(レナード衛藤作曲)。アンコールに使われることが多いのだそうだが、太鼓のリズムとともに、笛のメロディがいい。
また「いぶき」(山口幹文作曲)。しみじみとした情感がある。
公演にはなかなか行けないので、あらためてCDをじっくり聴こう!
ただ…危ないのは、車の中で大音量で聴いていると、周囲の音が全然耳に入らなくなる…(笑)
いや…笑い事ではないぞ!
しかし、なかなか公演には行かれないので、CDも何枚か買い集めている。
最近買ったのでは、「Heartbeat」というアルバムだ(2006,11).
これには、今までのアルバムに入っている曲も含まれるが、改めて聴いてみると、おもしろいなーと思った。
鼓童は「屋台囃子」とか「弓ヶ浜」みたいなトラディショナル曲も演奏されるが、オリジナル曲も多い。このアルバムで改めていいなーと思ったのは、「彩」(レナード衛藤作曲)。アンコールに使われることが多いのだそうだが、太鼓のリズムとともに、笛のメロディがいい。
また「いぶき」(山口幹文作曲)。しみじみとした情感がある。
公演にはなかなか行けないので、あらためてCDをじっくり聴こう!
ただ…危ないのは、車の中で大音量で聴いていると、周囲の音が全然耳に入らなくなる…(笑)
いや…笑い事ではないぞ!