夕食後は大坪町へ行くことに。
マイミクさんになっていただいている獅子方さんがおられることもあって、訪問してみた。
この大坪町三・四丁目青年団とは不思議なネーミングだが、ここはかつて土器(かわらけ)町と呼ばれた地区だ。新しい自治会名でこうなったのだそうだ。ちなみに高岡城築城400年だが、それをさかのぼる古い地区であるという。文字通り、瓦を焼いた職人町のようだ。
さて、自分が着いたときは、夜7:30過ぎで「招待花」の時間だ。暗がりの街並みだが、青年団が訪ねているお宅は元気いっぱいだ。
ここの獅子頭は毛が植えられている「熊獅子」である。白い牙がリアルな感じ。そして天狗は射水系な感じで、シャグマをふりみだして舞う。そして棒を振り回すのがやはり印象的だ。
花のお宅では華やかな舞が行われる。
花の演舞が終わったところで、マイミクさんとお話しすることができた。笛も太鼓も、そして獅子もこなし、さすがに熱い方だ。お疲れのところをしばらくおしゃべりさせていただく。また団長さんともお話しできた。皆さん、若くて熱い方々だ。
そして再び町廻り。まだ40軒もあるという。自分もついてまわることにした。
ところが…やはりデジカメやビデオのバッテリが低下…。やむを得ず、自動車に戻り、エンジンかけて充電に。
そして23:30を回った頃、公民館近くの家々を回る。そして最後は「宿入り」といい、現在は公民館であるが、すべての演目を演じる。雨も降ったり止んだりだが、何とか小降りになって、公民館前での演舞が終わったのは25:00前。結構な時間だ。
かつては明け方近くまで舞われたという。マイミクさんも言っておられたが、青年団の人数も減っているという。すでに保存会という組織になっている地区もあるなかで、こちらは青年団でがんばっておられる。さすが富山だ。
マイミクさんになっていただいている獅子方さんがおられることもあって、訪問してみた。
この大坪町三・四丁目青年団とは不思議なネーミングだが、ここはかつて土器(かわらけ)町と呼ばれた地区だ。新しい自治会名でこうなったのだそうだ。ちなみに高岡城築城400年だが、それをさかのぼる古い地区であるという。文字通り、瓦を焼いた職人町のようだ。
さて、自分が着いたときは、夜7:30過ぎで「招待花」の時間だ。暗がりの街並みだが、青年団が訪ねているお宅は元気いっぱいだ。
ここの獅子頭は毛が植えられている「熊獅子」である。白い牙がリアルな感じ。そして天狗は射水系な感じで、シャグマをふりみだして舞う。そして棒を振り回すのがやはり印象的だ。
花のお宅では華やかな舞が行われる。
花の演舞が終わったところで、マイミクさんとお話しすることができた。笛も太鼓も、そして獅子もこなし、さすがに熱い方だ。お疲れのところをしばらくおしゃべりさせていただく。また団長さんともお話しできた。皆さん、若くて熱い方々だ。
そして再び町廻り。まだ40軒もあるという。自分もついてまわることにした。
ところが…やはりデジカメやビデオのバッテリが低下…。やむを得ず、自動車に戻り、エンジンかけて充電に。
そして23:30を回った頃、公民館近くの家々を回る。そして最後は「宿入り」といい、現在は公民館であるが、すべての演目を演じる。雨も降ったり止んだりだが、何とか小降りになって、公民館前での演舞が終わったのは25:00前。結構な時間だ。
かつては明け方近くまで舞われたという。マイミクさんも言っておられたが、青年団の人数も減っているという。すでに保存会という組織になっている地区もあるなかで、こちらは青年団でがんばっておられる。さすが富山だ。