富山県東部、新潟県にほど近い朝日町。市街地近くの海岸付近に「塩工場後の清水」という水場があることを知った。魚津市の獅子舞見物の帰りに、立ち寄ってみた。
まず、場所がよく分からず、とりあえず海岸付近に出て見る。看板らしいものがないかな?と思ったが、海岸と防潮林しか気づかなかった。しかし、動物的勘によりうろつくと、ウォーキングしていた方に聞いて、ようやく湧水を発見。
こんな感じだ。
近づいてみる。
よく見るとバイカモと思われる鮮やかな緑色が目を引く。
ネットによると、戦後まもなく塩不足に対処するため北陸配電(株)が製塩工場を稼働させ、その時にこの清水場が作られたのだそうだ。そして、工場は昭和28年ごろに廃止された。今、この地は田んぼなので、工場があったとは思えないような場所だ。
近くはすぐに海だ。
こんな海岸端で清水が湧くというのが面白い。地域でも大切にされているような雰囲気だ。
まず、場所がよく分からず、とりあえず海岸付近に出て見る。看板らしいものがないかな?と思ったが、海岸と防潮林しか気づかなかった。しかし、動物的勘によりうろつくと、ウォーキングしていた方に聞いて、ようやく湧水を発見。
こんな感じだ。
近づいてみる。
よく見るとバイカモと思われる鮮やかな緑色が目を引く。
ネットによると、戦後まもなく塩不足に対処するため北陸配電(株)が製塩工場を稼働させ、その時にこの清水場が作られたのだそうだ。そして、工場は昭和28年ごろに廃止された。今、この地は田んぼなので、工場があったとは思えないような場所だ。
近くはすぐに海だ。
こんな海岸端で清水が湧くというのが面白い。地域でも大切にされているような雰囲気だ。