ここのところ、心静かに温泉に入りたいと思う。
…という訳で、今日は小県郡青木村にある沓掛温泉に行ってみた。
沓掛は青木村の中心部から鹿教湯、松本方面へ向かう道を進む。沓掛の集落から少し登る、坂道の上にある鄙びた温泉場だ。
平安時代に信濃国司の滋野親王が目を患い、この湯につかり、治したという伝説をもつ古い歴史の名湯。病気が治ったために建てられた薬師堂を中心に温泉場となったという。
ここは3軒の旅館が営業していますが、そのなかの1つ「おもとや旅館」さんへ寄ってみると、日帰り入浴を受け付けていただけた。600円を払って、中へ入る。
宿は何とも昭和の感じを残している。入り口から下へ降りていくと、浴室がある。
浴槽が2つあり、大きな方が源泉そのままのお湯だそうだ。
そして小さい方は加温しているそうだ。
(ちなみに女性用は加温のみだそうだ)
いや~ぬるい!しかし気持ちいい!
今日も暑かったのだが、そんな午後に行ったので、このぬるさがとても心地いい。
たまたま客は自分しかおらず、貸し切り風呂だ(笑)
だぶだぶとオーバーフローする源泉がもったいないくらい。ぬるいお湯に長く、じっくりと浸かっていると、本当にご機嫌であった。
日曜の午後、気分良く入浴し、明日からの「仕事」にそなえよう!という気持ちになる(する?)
…という訳で、今日は小県郡青木村にある沓掛温泉に行ってみた。
沓掛は青木村の中心部から鹿教湯、松本方面へ向かう道を進む。沓掛の集落から少し登る、坂道の上にある鄙びた温泉場だ。
平安時代に信濃国司の滋野親王が目を患い、この湯につかり、治したという伝説をもつ古い歴史の名湯。病気が治ったために建てられた薬師堂を中心に温泉場となったという。
ここは3軒の旅館が営業していますが、そのなかの1つ「おもとや旅館」さんへ寄ってみると、日帰り入浴を受け付けていただけた。600円を払って、中へ入る。
宿は何とも昭和の感じを残している。入り口から下へ降りていくと、浴室がある。
浴槽が2つあり、大きな方が源泉そのままのお湯だそうだ。
そして小さい方は加温しているそうだ。
(ちなみに女性用は加温のみだそうだ)
いや~ぬるい!しかし気持ちいい!
今日も暑かったのだが、そんな午後に行ったので、このぬるさがとても心地いい。
たまたま客は自分しかおらず、貸し切り風呂だ(笑)
だぶだぶとオーバーフローする源泉がもったいないくらい。ぬるいお湯に長く、じっくりと浸かっていると、本当にご機嫌であった。
日曜の午後、気分良く入浴し、明日からの「仕事」にそなえよう!という気持ちになる(する?)
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