線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

風林火山

2007年01月08日 15時16分48秒 | 歴史
NHK大河ドラマ<風林火山>がスタートした。主人公は内野聖陽演ずる山本勘助。武田信玄を語るには外せない、この隻眼の男だ。


舞台は戦国。信濃を攻略しようとする武田軍のストーリーであって、長野もあちこちで盛り上がっている。ウチの近所では生島足島神社に武田の起請文があるので、この前、初詣に行ったら、大々的に宣伝していた。
上田原合戦の古戦場には板垣信方等の墓もある。
上田市内のある店に行ったら、内野サンのサインが、堂々と掲げられていた。
そういえば我らが真田幸隆も登場する。幸隆は、勘助等とともに武田二十四将の一人である。
佐久市に行けば、龍雲寺に信玄の墓がある(…周知の通り、信玄の墓は他にも何ヶ所かある)。
武田関連の史跡はたくさんあるので、あらためて訪ねてみたいものだ。

ところで、無敵の武田信玄であるが、2度に渡って打ち破った武将がいる。ご存知、北信濃の雄・村上義清だ。前回の中井貴一主演の大河<武田信玄>では、上條恒彦が演じた。今回の<風林火山>では、村上義清は登場しないのかな?

第1回目は1/7だった。やはり戦国モノは楽しいなー。

<風林火山>…あらためて、声高らかに「疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山」と叫ぶか!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自動車の雪は下ろすべし!

2007年01月07日 16時48分45秒 | 日々雑感
松本はスゴイ雪だった。ちょっと職場にいて駐車しておいたところ、自動車にもかなりの積雪。


そのまま三才山峠を越えて、上田へ帰ろうとした。
途中の旧丸子町の国道沿線は、圧雪でノロノロ運転。早く進まないかなーと思いながらいくと、ふっとブレーキを踏んだ。すると、その勢いでドサドサとフロントガラスに雪がいっぱいになってしまった。

一瞬のできごとで「何が起こったんだー」という感じだった。しかし、困ったのはその後。ワイパーが動かない。前は見えないので、これはとにかく停まるしかない。幸い?、全体にノロノロ運転だったので、追突の恐れはないが、後ろの車は困ったに違いない。あの狭い道で急に停まれば、かなりの顰蹙…。
しかし前が見えなければ運転のしようがない。とにかく車から降りねばならないのだが、結構渋滞していたので、なかなか出られない。まさに立ち往生だ。



ところが…車内でヤキモキしていると、突然フロントガラスの雪がガリガリと減っていく。んん?と思ったら、何と近くで雪かきをしていたおじさんが、わたくしの車の状況に気付いて、雪かきでフロントガラスの雪を払い落としてくれたのだ。これはありがたかったー!お礼を言おうと思ったら、渋滞していたので「早く行け!」というようなサインをしてくれた。慌ててクラクションだけのお礼になってしまって、申し訳なかった。


おかげで何とかその場は脱出することができた。ただ…その後もしばらくワイパーは動かない。重い雪にはかなりの無理がかかるのだ…。

教訓!自動車の雪は下ろすべし!
(何を今更…と思われているにちがいない…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら…謹賀新年

2007年01月06日 14時40分52秒 | 日々雑感
2007年初の日記が、松も取れて、今日1月6日になってしまった。
(しかも職場だ…ナイショ)

今年はどんな年になるのか?と、年を重ねるごとに思うのだが…。

今年はいきなり1/3~4と、愛知・豊根村の花祭に行った。今回で3回目の上黒川だ。花祭見学で幕を開けた2007年というのも、悪くないな…と個人的には思う。

忙しい中にも、祭りに出かけたい。この祭り見学は、実はわたくし的には「自分探し」と思っている。今年は、そういう意味で、いいスターとかな?と我ながら思う。

こんな日記だが、ご覧頂いている皆様もおられるので、また今年もがんばって続けようと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする