線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

昨日、今日は涼しい…

2011年07月22日 21時14分21秒 | 日々雑感
台風の影響かどうか分からないが、昨日は涼しい風が吹いていた。

そして今日も割合涼しかった。

夕べは布団を出して寝たくらいだ。今日はどうだろうか?やや風邪っぽい今日この頃、身体を冷やさないようにせねば…。



しかし明日は…お・た・の・し・み!(笑)
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病院にて…

2011年07月21日 20時34分36秒 | 日々雑感
ここのところ、咳が続くので、月に1度行っている病院で、咳の方も診てもらった。

今日は勤務時間終了後、すぐ職場を飛び出して、病院到着。
待合室にいると、見たことのあるお顔。そしてあいさつされた。ちょっと知り合いのY先生だ。ビックリ~。

しばらく世間話。


すると今度は、診察室から出てきた患者さんと目があった。これがまた職場のMさんだ。
今日、体調不調でお休みだったのだが、こんなところで会うとはビックリ~。





大体、病院の待合室という場所では、どんな人に会うかは分からないけど、これだけ知ってる人に会うということも珍しい。


それはともかく診察後は、たっぷり~の薬をもらった。

これ出し過ぎじゃない?というくらいもらった。






まあ、しょうがない。
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名水巡り~山田神社御神水

2011年07月18日 16時54分54秒 | 名水
今朝早起きして、近所の神社へ水汲みに行った。山田神社の御神水だ。

ここは山田集落の上の方にある。女神岳の中腹みたいな感じの場所だ。軽自動車でないときびしい。



神社としては、素朴な感じ。しかし山田地区の方々によって、大変きちんと整備されている。
境内に竹筒からしたたり落ちる水場がある。


したたり落ちるというよりは…どぼどぼと湧き出るという感じだ。


とにかく豊富な水量である。


水はとても冷たい。
今朝はこの水で顔を洗った。とても気持ちがいい。

ここで何本かペットボトルに水を詰めてきた。冷たいので、表面がサ~っと白くなる。これも涼やかな雰囲気。
 

コメント (2)
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名水巡り~弁天清水

2011年07月17日 17時01分24秒 | 名水
各地は祇園祭で賑わっている。しかし熱中症の心配がある程の真夏日であった。
こんな暑い日は…名水巡りに限る!

…ということで、今日は小諸市諸にある弁天清水を訪ねた。

ここへは2度目の訪問。場所は国道18号線を上田から進み、小諸市街地に入ると「諸入口」という信号から、左折して浅間山方向へ進む。右手に水明小学校が見えると、そこを左折して諸地区へ入っていく。

何とも趣のある集落で、古くからの雰囲気を感じさせる。その集落のなかに目ざす名水があった。


石組みの途中から相当な量の水が流れ出している。本当にどぼどぼと音を立てて流れ出ていた。


その上には、ネーミングのもとになっている弁財天宮の祠が祀られている。


その周囲に水が湧き、そこから下の石組みのところから流れ落ちるようになっていた。


水はとても冷たい。水を汲んだペットボトルの表面がさっと白くなる。
またしたたり落ちる水がたまるところには青々とした藻がキレイに目に入った。

またそこから用水路に水が流れるような仕組みになっていた。しばらく佇んでいたら、近所の方が用水路で農機具をざぶっと洗う姿があった。

表示によると、殺菌していない水で、そのまま飲料水に利用するのだそうだ。何ともぜいたくな感じだ。こんなに水量豊富な名水がある風景は、何ともうらやましい。
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太神楽獅子

2011年07月16日 22時22分12秒 | おまつり
夏祭りシーズン。
獅子舞は大体、春祭り(4~5月)や秋祭り(9~10月)に集中することが多い。
当地域の風流系一人立ち三頭獅子は、祇園の今頃が多い。

本家サイトの「まつりの間」を更新しているなかで、獅子舞オフシーズンのこの時期、2ヶ所の太神楽獅子をアップした。


まず上田市町小泉の太神楽。




一般的な祈祷舞を中心としたもので構成されている。この画像は、今年の4月に行われた小泉大日堂御開帳のときのもの。

続いて上田市下之条の太神楽。




ここは祈祷舞と余興舞が伝承されている。この画像は、昨年の4月の生島足島神社御柱大祭でのときのもの。


上田小県地域はこうした太神楽獅子舞が多い。しかし、なかなか実施される日程をつかむことが難しい。例祭としての春祭りや秋祭りで行われることが少ないのだ。
そして、後継者不足の問題もあり、毎年の奉納の困難な地区もある。

しかしこの芸能は大変ユーモラスで、楽しい。
もとは江戸から伝えられた丸一系太神楽といい、長野県内でもかなり伝承がある。

夏が過ぎれば秋祭りシーズン。ちょっとアンテナを高くして、こうした太神楽獅子を見に行きたいものだ。
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