同居ババ(改め奥さま)とは血がつながっていない分、夫婦関係は子供との関係よりシビアである。
お互い歳を取り、子供が独立すればなおのこと。
昔から「子はかすがい」というが、そのかすがいがいなくなってしまえば、夫婦関係は脆くなる。
子供が独立すると、奥さまには旦那(アタクシのことですが)と一緒にいる理由がなくなる。
定年退職するまでの旦那には、かろうじて「給料を運んでくる」という役割があったが、定年後はそれがなくなる。
それでも奥さまは旦那と一緒にいたいと思ってくれるでしょうか。
還暦を過ぎて奥さまに嫌われることは致命傷だ。
特に我々の年代は、生活すべてを奥さまに任せ、奥さまがいないと何もできない。
なので奥さまに先立たれると、後を追うようにコロッと逝ってしまう。
逆に奥さまは、旦那がいなくなると寿命が延びるという。
人はボケると辛いことから忘れていくそうですが、奥さまに旦那の名前を聞くと、ほとんどの人が忘れてしまうそうだ。
でも奥さまの名前を忘れる旦那は少ないらしい。
旦那としては随分悲しい話だが、奥さまにとって旦那とはストレスでしかないのかもしれない。
奥さまに嫌われず、熟年離婚を突きつけられないために、適切な距離を保ちたいと思うのであります。
お互い歳を取り、子供が独立すればなおのこと。
昔から「子はかすがい」というが、そのかすがいがいなくなってしまえば、夫婦関係は脆くなる。
子供が独立すると、奥さまには旦那(アタクシのことですが)と一緒にいる理由がなくなる。
定年退職するまでの旦那には、かろうじて「給料を運んでくる」という役割があったが、定年後はそれがなくなる。
それでも奥さまは旦那と一緒にいたいと思ってくれるでしょうか。
還暦を過ぎて奥さまに嫌われることは致命傷だ。
特に我々の年代は、生活すべてを奥さまに任せ、奥さまがいないと何もできない。
なので奥さまに先立たれると、後を追うようにコロッと逝ってしまう。
逆に奥さまは、旦那がいなくなると寿命が延びるという。
人はボケると辛いことから忘れていくそうですが、奥さまに旦那の名前を聞くと、ほとんどの人が忘れてしまうそうだ。
でも奥さまの名前を忘れる旦那は少ないらしい。
旦那としては随分悲しい話だが、奥さまにとって旦那とはストレスでしかないのかもしれない。
奥さまに嫌われず、熟年離婚を突きつけられないために、適切な距離を保ちたいと思うのであります。